みずほ銀行の口座を即日開設する方法を解説!開設の条件とかかる時間

「みずほ銀行の講座を即日解説するにはどうしたら良いの?」「解説の条件はある?どのくらい時間がかかるの?」

この記事ではこういった疑問に答えていきます。

みずほ銀行の口座は即日開設することができます。

即日開設とはいえ、何時間もかかるのだろうと思っている方も多いのでしょう。

そこでこの記事では、みずほ銀行口座を即日で開設するのに必要な時間や条件について解説していきます。

具体的にはみずほ銀行口座開設に必要な持ち物や、開設までの流れ、口座開設に伴うキャッシュカードの受け取りについて紹介します。

みずほ銀行の口座を開設しようと検討している方、そして少しでも早く口座開設をしたいという方は知っておくべき情報が詰まっていますので、ぜひ読んでみてください。

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みずほ銀行の口座開設の条件

銀行口座の開設と聞くと、難易度が高そうという印象を持たれる方もいるかと思います。

ですが、みずほ銀行の口座開設に必要な条件はたったの二つです。

それらの条件さえ満たしていれば誰でも簡単に申込むことができ、みずほ銀行の口座を開設することができます。

みずほ銀行の支店近くに自宅や勤務先がある

みずほ銀行で口座を開設する際は、自宅や勤務先の近くにみずほ銀行の支店があることが重要です。

口座を開設するにあたって、まずは口座開設支店として自宅もしくは勤務先の最寄り支店を指定しなければいけません。

この際交通のアクセスなどを考え、自宅や勤務先の最寄りではない支店を選択し来店すると、口座開設を断られ別支店での申込手続きを求められる可能性が高いです。

この条件はみずほ銀行だけでなく、最近は銀行業界で広く浸透し、都市銀行を中心に地方銀行にも取り入れられています。

住宅ローン借入手続きや残高証明書の発行といった、支店を通してしかできない手続きも一部あるので、アクセスの容易さも考慮して自宅の最寄りか勤務先の最寄りかを選ばなければなりません。

とはいえ、口座開設支店以外でもこれら手続きは可能です。しかしその場合、口座開設支店からの書類の取り寄せが必要になり、無駄に時間がかかってしまいます。

そのため、簡単に訪問できるアクセスが良い支店を指定することが良いでしょう。

未成年は口座開設に親の同意が必要

みずほ銀行では基本的に、未成年の方による銀行口座の開設には保護者の同意が必要になります。

ただし高校生以上の場合、アルバイトの給料受け取りなど、適切で明確な理由があれば一人でも口座開設することができます。

その場合は本人確認書類として学生証ではなく、成人同様に運転免許証や旅券などの、指定された本人確認書類を用意する必要があるので注意が必要です。

また未成年の場合に限り、保護者が代理で子どもの口座開設をすることもできます。

この場合は子どもの本人確認書類に加えて、手続きされる方が口座開設者の親権者もしくは法定代理人であることを証明できる書類が必要になります。

みずほ銀行の口座開設は即日で出来る

みずほ銀行は口座開設の手段として来店申込や公式サイトでのネット申込、専用スマホアプリの利用の三つがあり、口座開設にかかる日数もこれらの申込方法によって変わってきます。

最も早い手段を使えば、即日で口座開設をすることも可能です。

即日で銀行口座を開設したい方にとっては魅力的なポイントでしょう。

来店申込なら1時間ほどで開設可能

即日でみずほ銀行口座の開設が可能な方法として、来店申込があります。

来店申込をする際は窓口業務時間である平日の9時から15時までの間に来店しなければなりません。

また、東京都や大阪府など都心部周辺の一部店舗では土曜日の営業も行っているため、土曜日に来店での口座開設も可能です。

来店申込の場合、来店から約1時間で口座開設の手続きが終わります。

ただし来店申込をしたとしても、通帳を受け取ることはできますが、当日にキャッシュカードを受け取ることはできません。

キャッシュカードに様々な情報を入力し、郵送するという流れになるため、手元に届くまでに早くても1週間から2週間程度かかります。

カードの種類によっては3週間から4週間程度かかる場合もあります。

ですが、どのカード種類を選んだとしても口座の開設と通帳の受け取りは即日でできるので、来店申込が可能な方は来店することがおすすめです。

忙しい方はネット・アプリでの口座開設がおすすめ

来店申込をするとなると、一部店舗を除き、窓口業務を行っている平日9時から15時の間で、口座開設支店に行かなくてはいけません。

そのため、仕事をされている方には来店申込が難しいという方も多くいるでしょう。

平日の日中は忙しいということが理由で口座開設ができないという方は、公式サイトからのネット申込や、スマホアプリを利用した申込が可能です。

これらの場合ですと、通帳やキャッシュカードが郵送で届けられるため、その場で通帳を受け取るという即日口座開設はできません。

公式ページでネットからの申込の場合、通帳が手元に届くまでに2週間程度、スマホアプリを利用した申込の場合は、通帳が届くまでに1週間程度かかります。

公式サイトからよりスマホアプリの方が早く口座開設ができるため、来店申込ができないという方にはスマホアプリからの申込をおすすめします。

スマホアプリからの手続きの場合、通帳やキャッシュカードを受け取った後に押捺が必要な取引をするには、印鑑の届けを銀行に提出する必要があるので注意が必要です。

この手続きは、通帳に同封されて送られてくる「印鑑届」に署名と捺印をし、運転免許証のコピーを同封して返送することで完了します。

また、みずほ銀行口座をオンラインで開設する場合、店舗で支店を選ぶ事ももちろんできますが、支店が店舗である必要はありません。

みずほ銀行にはインターネット支店という店舗を持たない「インターネット専業支店」というものがあるのです。インターネット支店の場合、通帳は発行せずすべてをオンライン上で確認する仕組みとなっています。

インターネット支店は、いつでも残高確認や各種取引の確認ができることが魅力的なポイントです。

また、インターネット支店は2つ目の総合口座としても使うことができます。みずほ銀行の総合口座は原則1人につき1口座なのですが、インターネット支店を利用することで、総合口座を2つ持つことも可能になります。

他にも、自宅や勤務先の近くにみずほ銀行の支店がなく、最寄りの支店が遠いという場合にもインターネット支店は便利です。

最寄りの支店に来店しても、指定地区から外れていると口座開設を断られる場合があります。最寄り支店でも遠いという理由で断られたという際は、インターネット支店を利用してみましょう。

どちらもみずほマイレージクラブ・みずほダイレクトの申込が条件

公式サイトからのネット申込やスマホアプリからの申込をする場合は、みずほマイレージクラブ・みずほダイレクトに申込をしなければなりません。

みずほマイレージクラブとは、ATM時間外手数料無料やカード発行手数料無料などの特典を取引状況や取引目的に応じて受け取れる年会費無料のサービスです。

また、みずほマイレージクラブではICキャッシュカードとは別に、みずほマイレージクラブカードも用意しているため、個人のニーズに合った契約ができます。

みずほダイレクトとはパソコン、スマホ、携帯から24時間いつでもどこでも取引することが可能になるサービスです。

インターネット上に口座情報を載せることに対して、危険に感じる方もいるかと思います。しかし、1回の使用で無効になるワンタイムパスワードによって他人にパスワードを悪用される危険性が小さくなります。他にも、無料ウイルス対策ソフトが導入されているため安心して利用することができます。

みずほマイレージクラブとみずほダイレクトの2つのサービスに申込みをする方は公式サイトからのネット申込やスマホアプリからの申込も可能です。

アプリだと書類郵送の手間が省けておすすめ

みずほ銀行はスマホの「口座開設&マイナンバーお届けアプリ」を使って口座開設申込ができます。

公式サイトからのネット申込の場合、申込書を印刷したり、申込書と共に本人確認書類を郵送したりと、少し手間だと感じる方もいるでしょう。

ですが、スマホアプリ内で必要事項を入力することで、書類を郵送する必要がなくなり、手間が省けるので非常におすすめです。

ただしこの場合、本人確認書類として運転免許証の撮影をしなければならないため、運転免許を取得していない方は申込することができないということを覚えておきましょう。

また、既にみずほ銀行と取引口座がある方や満18歳未満の方もアプリ利用での口座開設の申込をすることができないので、この点についても注意が必要です。

みずほ銀行の口座開設に必要な書類まとめ

銀行口座の開設時には、必要書類が定められており、銀行によって異なる場合もあります。

みずほ銀行で口座を開設する際に必要となるものは、シャチハタのようなゴム製印鑑以外の印鑑と本人確認書類の2点です。

本人確認書類として認められているものは、運転免許証や旅券などの顔写真付きのもののみとなっています。

しかし、各種健康保険証などの顔写真がついていないものでも、印鑑証明書や住民票の写しなど他の補足的な本人確認書類と組み合わせることで本人確認書類として認められるのです。

また、ネット申込の場合は、2枚の本人確認書類が必要となりますので、運転免許証を出す場合でも住民票の写しなどが必要になります。

そしてスマホアプリでの申込の場合は運転免許証の撮影のみが本人確認書類として必要になるので注意してください。

また、来店申込の場合は窓口で1円以上の預け入れが必要になるので、現金は忘れないようにしましょう。

引っ越し前の住所になっている場合は注意

本人確認書類を提出する前に注意しなければならないことがあります。

それは、住所の確認です。記載されている住所が現在使用している住所と一致していることを確認してください。

記載住所と現住所に相違がある場合は本人確認書類として認められない場合もあり、また住民票の写しや、公共料金の領収書などの補足の本人確認書類が必要となる場合があります。

みずほ銀行のキャッシュカードは届くまで最短1週間かかる

みずほ銀行の口座開設は来店申込で即日にでき、通帳も当日に受け取れますがキャッシュカードは後日郵送になるため、当日受け取り出来ません。

そして口座開設からキャッシュカードが手元に届くまでの期間は申込の仕方やキャッシュカードのクレジット機能の有無によっても大きく変わってきます。

長い場合だと、4週間ほどかかりますが、最短の場合で1週間ほどです。どのような手段を使っても、キャッシュカードが届くまでには最短でも1週間かかります。

そのため届くまでの1週間は、キャッシュカードを使った取引はできないので注意してください。

開設後すぐに取引したい方はみずほダイレクトを使おう

銀行口座を開設して、キャッシュカードが届くまでの間に取引をする必要があるという方は、みずほダイレクトを使いましょう。

みずほダイレクトに申込むことで、インターネット上で時間や場所を問わず振込や振替などの取引ができます。

みずほダイレクトでの取引にはキャッシュカードは必要ないため、キャッシュカードが届くまでの間も取引が可能になります。つまり、みずほ銀行口座開設後すぐに取引ができるというわけです。

みずほ銀行キャッシュカードを早く受け取るコツ

みずほ銀行で口座開設後、キャッシュカードを受け取るまでの期間はその方法によって1週間から4週間と様々です。

この期間を少しでも短くし、早くキャッシュカードを受け取るためには二つのコツがあります。

1つはキャッシュカードの種類の違いを利用することです。もう一つは銀行が忙しい時間帯を避けることです。

この二つのポイントを押さえるだけで、最短受け取りの1週間でキャッシュカードが手元に届く可能性が高まります。

クレジットカード機能を付けない

みずほ銀行のキャッシュカードには大きく分けて2種類あり、このカードの違いでキャッシュカード受取までの期間が大幅に変わってきます。

2種類のキャッシュカードは、キャッシュカードにクレジット機能を付帯させるものと、キャッシュカードとクレジットカードで分けるものがあります。

クレジット機能をキャッシュカードに付帯させてしまうと、キャッシュカードにクレジットの情報を入力する手間が増えます。

そのためクレジット機能を付けない場合と比較して、1週間から2週間ほど届くまでの期間が遅れてしまいます。

キャッシュカードは早く受け取りたいが、みずほ銀行のクレジットカード機能も欲しいという方は、クレジット機能分離型のキャッシュカードを選択すると良いでしょう。

これはキャッシュカードとクレジットカードが分かれているので、キャッシュカードから先に郵送されるのです。

こうすると、口座開設後、1週間から2週間でキャッシュカードが届き、その後さらに1週間から2週間でクレジットカードが届くという仕組みになっています。

このようにクレジット機能をキャッシュカードに付けないことで、キャッシュカードを早く受け取ることが可能です。

平日の早い時間帯に開設申込するのがおすすめ

平日の早い時間帯は受付窓口も忙しくないため、待ち時間なく申込手続きを行うことができます。

平日の窓口業務時間のギリギリに来店して申込もうとしても、待ち時間が長く即日で口座を開設することができない場合があるのです。

そして口座開設が即日で完了し、通帳を受け取れたとしても、その後のキャッシュカード発行手続きが翌営業日になってしまう場合もあります。

そうなるとキャッシュカードの受け取りも遅れてしまいます。このような事態を避けるため、平日の早い時間帯に口座開設申込の手続きをすることをおすすめします。

みずほの銀行口座はやり方次第で即日開設できる!

今回は、みずほ銀行の口座を即日開設する方法についてご紹介してきました。

みずほ銀行では、申込の仕方や、キャッシュカードの種類、その他サービスの申込などを上手く利用することで、即日で口座開設できるのです。

最後に効率的に口座開設をする方法をまとめると、すぐに口座を開設して通帳が受け取りたい方は、来店申込をしましょう。

すぐに取引がしたい方は、みずほダイレクトに登録することで可能になります。

早くキャッシュカードを受け取りたい方はクレジット機能をキャッシュカードに付帯させないようにしましょう。

これからみずほ銀行を開設しようとしている方は、本記事を参考にして、即日開設してみてくださいね!

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