横浜銀行カードローンの審査は無職でも通る?

横浜銀行カードローンは無職でも審査に通る?

横浜銀行カードローンは、残念ながら無職の方では審査に通りません。

継続的な安定した収入がなければ、返済能力がないと判断され、融資を受けることはできないのです。

そこで今回は横浜銀行カードローンの審査に無職の方が通らない理由と、審査に通るための対策を解説します。

無職が横浜銀行カードローンの審査に通らない理由

横浜銀行カードローンでは、申し込み条件を以下のように設けています。

  • 契約時の年齢が満20歳以上69歳以下の方
  • 安定した収入のある方、およびその配偶者
  • 所定の地域に居住・また勤務している方
  • SMBCコンシューマーファイナンスの保証が受けられる方
  • 横浜銀行・またはSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の個人情報の取扱いに同意される方

「安定した収入のある方・およびその配偶者」と定義されているため、安定した収入源がなければ審査に通ることはできません。

そのため申し込み時点で無職の方は、審査に通ることができないのです。

専業主婦は審査に通る?

横浜銀行カードローンでは、配偶者に安定した収入があれば融資を受けることができます。

横浜銀行カードローンはプライバシーの保護を徹底しているので、配偶者の同意がなくても審査申し込みは可能です。

ただ、借入限度額50万円超で収入証明書の提出が必要になるので注意しましょう。

また、返済に遅れると自宅へ郵送物が送られるので、家族に内緒で借り入れしている方は、絶対に返済には延滞しないようにしましょう。

https://www.cardloan-kuraberu.com/yokohamabank-cardloan/sengyo-shufu-karirareru/

年金受給者は審査に通る?

横浜銀行カードローンは年金も安定収入と見なしているため、審査への申込は可能です。

ただ、収入が年金だけでは返済に余裕がないと見なされ、審査に落ちることも多いです。

そのため簡単なパートやアルバイトでいいので、年金以外の収入源を作ることが必要となります。

また横浜銀行カードローンでは、69歳以下の方でなければ申し込みできません。

高齢になるほど審査は不利になってしまうので、ご注意ください。

転職活動中も審査に落ちる?

転職活動中で現在は無職という方は、横浜銀行カードローンの審査に落ちる可能性は高いです。

たとえ転職先の会社から内定が出ていたとしても、本当に就職できるか分からないからです。

そのため今後転職する予定のある方は、転職する前にカードローンと契約しておくことをおすすめします。

また審査に通りたいからといって、すでに退職してしまった会社を勤務先として申し込むのは絶対にやめてください。

嘘の勤務先で申し込んだとしても、在籍確認が行われるとすぐにばれてしまいます。

カードローンの申し込みで嘘をつくと、信用情報に傷がついてしまうので、絶対にやめておきましょう。

信用情報の仕組みや審査に与える影響は、こちらの記事で解説しているので、ぜひ参考にしてください。

https://www.cardloan-kuraberu.com/yokohamabank-cardloan/shiyojoho/

固定収入があれば無職でも審査に通る?

無職だけど家賃収入や地代で固定収入があるという方は、無職ではなく個人事業主として申し込むことで、審査に通ることができます。

不動産を運用して収入を上げているのであれば、無職ではなく個人事業主と言っても問題ありません。

しかし会社員や公務員と比べて、個人事業主は突然収入がなくなるリスクが高いので、審査に通るのは難しくなります。

確実に審査に通りたいのであれば、希望限度額を低めに設定するなどの対策が必要です。

無職が横浜銀行カードローンの審査に通るには?

無職の方で横浜銀行カードローンの審査に通りたいのであれば、まずは働くことが大切です。

少額でもいいので、自身で収入を得ることができれば、カードローンの審査に通る可能性が出てきます。

当然収入が低ければ貸付可能限度額も低くなってしまいますが、10万円程度であれば融資を受けることが可能です。

安定した収入がある配偶者を持つことができれば、カードローンの審査に通る可能性は出てきます。

いずれにしても、横浜銀行がこの顧客は返済できると安心できるように、安定した収入源を作ることが大切なのです。

消費者金融の審査も無職では通らない

無職が審査に通らないのは、銀行カードローンだけではありません。

消費者金融でも、無職の方には融資を行わないように法律で制限されています。

貸金業法で定める総量規制では、年収の1/3を超える過剰貸付は規制されています。

そのため収入がなければ、1円も融資を行うことはできないのです。

また消費者金融の場合、配偶者に収入があったとしても、専業主婦への貸し付けは行っていません。

銀行カードローンでも、消費者金融でも、無職では審査に通らないと覚えておきましょう。

横浜銀行カードローンの詳しい審査基準は、こちらの記事でも詳しく解説しています。

これから横浜銀行カードローンへ申し込む方は、ぜひ参考にしてください。

https://www.cardloan-kuraberu.com/yokohamabank-cardloan/shinsa-jikan/

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