エフォートコーポレーションは廃業している!セントラルの審査を申し込もう!

エフォートコーポレーションではなくセントラルの審査へ申し込もう

エフォートコーポレーションは2017年に廃業しており、審査を申込むことができません。

もし、エフォートコーポレーション以外に利用したいカードローンがなければ、他の中小消費者金融へ申込みと良いでしょう。

このページでは、エフォートコーポレーション以外のおすすめの消費者金融や、中小消費者金融の審査基準について解説していきます。

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エフォートコーポレーションは廃業済!セントラルへ申込もう!

最初に説明した通り、エフォートコーポレーションは既に廃業しており、審査を申し込むことはできません。

そしてエフォートコーポレーションが廃業している以上、他のカードローンに申し込む必要があります。

もし、エフォートコーポレーション以外に利用したいカードローンがないのであれば、セントラルへの申込みを検討しましょう。

セントラルではエフォートコーポレーション並に審査に通りやすく、以下などのサービスを提供しており、利便性が高いためです。

  • Web完結
  • 即日融資
  • 30日間の無利息期間サービス
  • セブン銀行からの借入・返済
  • 都内外数10箇所以上の有人・無人店舗展開

セントラルの審査基準

セントラルの審査基準は以下の通りです。

  • 融資条件に当てはまるか
  • 信用情報に傷はないか
  • 他社借入が多くないか

詳しくは次から見ていきましょう。

融資条件に当てはまるか

セントラルのカードローンには以下の融資条件が設定されており、当てはまらなければ審査に通ることはありません。

  • 満20歳以上69歳以下
  • 本人に安定した収入がある

なお、一般的にカードローン会社から安定した収入があると判断されるためには、少なくとも以下の条件を全て満たしている必要があります。

  • 月収8万円以上
  • 月々の収入に大きなバラつきがない
  • 今後も収入が得られる見込みがある
  • 連続して3ヶ月以上収入を得ている

セントラルの審査を申し込む前に、自身が融資条件を満たしているかどうか確認しておきましょう!

信用情報に傷はないか

セントラルの審査では返済能力を確認するために、信用情報がチェックされます。

そのため、過去に以下などの金融事故を起こして信用情報に傷が付いている場合、セントラルの審査に通るのは難しいでしょう。

  • クレジットカードの支払い延滞
  • カードローンの返済の遅れ
  • カードの強制解約
  • 携帯電話料金の滞納
  • 保証会社経由の家賃滞納
  • 保証会社などの代位弁済
  • 奨学金の返済滞納
  • 連帯保証人の返済滞納

ただし信用情報には保存期間が設定されているため、金融事故の解消から一定期間が経過していれば、信用情報の傷が消えている可能性があります。

上記の金融事故に心当たりのある場合は、セントラルの審査を申込む前に、自身の信用情報を確認しましょう!

信用情報を確認する方法

信用情報は信用情報機関へ照会を依頼することで確認できます。

なお日本には信用情報機関が3つありますが、セントラルの審査に通るかどうか知りたい場合は、全ての機関の信用情報を確認することをおすすめします。

なぜからセントラルは全ての機関と提携を結んでおり、3機関の信用情報を元に審査を行なっているためです。

各信用情報機関ごとの照会方法は次から見ていきましょう。

CICの信用情報の照会方法

CICの信用情報の照会方法は以下の通りです。

  1. ①CICにクレジット契約で利用した電話番号から電話を掛ける
  2. ②受付番号を控える
  3. ③クレジットカードで照会費用(1件につき1000円)を払う
  4. ④受付番号を入力
  5. ⑤WEBで信用情報を確認する
JICCの信用情報の照会方法

JICCの信用情報の照会方法は以下の通りです。

  1. ①「スマートフォン開示受付サービス」のアプリをダウンロード
  2. ②アプリからメールを送信
  3. ③パスワードを入力
  4. ④氏名・生年月日・住所・電話番号を入力
  5. ⑤本人確認書類を送信
  6. ⑥開示手数料の支払い
  7. ⑦郵送される照会結果の確認

なお上記の通りJICCの場合は信用情報の照会をインターネットで申込むと、照会結果の到着を待つ必要があります。

早くJICCの信用情報を確認したい場合は、JICCの窓口で直接申請しましょう。

KSCの信用情報の照会方法

KSCはWEBや来店での照会に対応しておらず、郵送のみの対応になります。

以下の3点を信用情報センターに送付して信用情報を取り寄せましょう。

  • 開示請求申込書(KSCの公式サイトよりダウンロード可能)
  • 定額小為替証書1000円分(郵便局にて購入可能)
  • 本人確認資料(運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなど)

なお、送付先は以下のとおりです。

〒100-0005
東京都千代田区丸の内2-5-1
一般社団法人全国銀行協会
全国銀行個人信用情報センター

他社借入が多くないか

セントラルの審査では返済能力を確認するために、他社の借入状況がチェックされます。

他社借入が多ければ多いほど審査に通りづらくなりますが、特に以下のどちらかに当てはまる場合、セントラルから融資を受けるのは難しいでしょう。

  • 借入件数が3件を超えている
  • 年収の3分の1をすでに借りている

理由など詳しくは次から見ていきましょう!

借入件数が3件を超えている

借入件数が多いと以下などのように判断されるため、セントラルの審査に通りづらくなります。

  • ローンの管理能力が低い
  • セントラルへの返済額が少なくなる
  • 今後債務整理をする

一般的に借入件数が3件を超えると、カードローンの審査通過率は大きく下がります。

現在他社借入件数が3件以上ある場合は、返済を進めた上でセントラルの審査を申込みましょう!

年収の3分の1をすでに借りている

セントラルは消費者金融であるため、貸金業法という法律によって、年収の3分の1以上の融資を禁止されています。

そのため既に年収の3分の1の額を他社から借りている場合、セントラルから融資を受けることができず、審査に落ちてしまいます。

現在他社借入がある場合は、自身の年収と借入残高を計算した上で、セントラルの審査を申込みましょう!

エフォートコーポレーションを名乗る業者に注意!

最初に説明した通り、エフォートコーポレーションは既に廃業しています。

そのため現在エフォートコーポレーションを名乗る業者は全て詐欺業者です。

エフォートコーポレーションを名乗る業者からのダイレクトメールやチラシに騙されないようにしましょう!

エフォートコーポレーションは廃業している!セントラルの審査基準を確認しよう!

このページでは、エフォートコーポレーションの利用を検討している方にはセントラルへの申込みがおすすめであることを解説してきました。

セントラルは中小消費者金融でありながら、その利便性はプロミスやアコムなどの大手と比べても決して劣ることはありません。

しかし、セントラルは誰でも通るほど審査基準が甘いカードローンではありません。

しっかりと審査基準を確認した上で申し込みましょう!

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