サラ金おじさん(マハポーシャランド)は嘘つき?やらせをして2chで叩かれている?年収・年齢や正体を徹底考察!

サラ金おじさんの嘘と正体

パチンコやスロットに詳しい人の中では、サラ金おじさん(マハポーシャランド)の動画を見たことがある人も多いでしょう。

サラ金おじさん(マハポーシャランド)はパチンコやスロットでの遊戯・スマートフォンゲームのガチャなどをYouTubeにアップロードしている方で、動画内では数百万円の借金を抱えており、3つのバイトを掛け持ちして生計を立てていると説明しています。

しかし、サラ金おじさん(マハポーシャランド)の動画には不審な点が多く見受けられ「多額の借金があるのは嘘ではないか」「正体は債務者ではなくお金持ちではないか」と考える人もいます。

このページでは、サラ金おじさん(マハポーシャランド)が嘘をついている可能性がある箇所や、正体について考察していきます。

サラ金おじさん(マハポーシャランド)とは?

最初に説明したとおり、サラ金おじさん(マハポーシャランド)はギャンブルやゲームの動画を投稿しているいわゆるYouTuberです。

YouTubeチャンネルの名前は真のマハポーシャランド、2020年8月時点ではチャンネル登録者数は10.2万人、動画のアップロード数は700本を超えるなど非常に精力的にYouTuberとして活躍していることが分かります。

そして彼は自身のことを下記のように説明しています。

  • 年齢は32歳
  • 職業はパチプロ(パチンコやスロットなどで生計を立てている)
  • 消費者金融2社とクレジットカード2枚を利用している
  • 総額で300万円以上の借金をしている
  • 稼いだお金は金融機関へ金利返済でなくなる
  • 現在3つのバイトを掛け持ちしている
  • コンサルティング会社からビジネスの立ち上げに誘われている
  • バイト先の年下の先輩にイジメられている
  • 若い時に遊ぶための借金を繰り返したため、まともな職に就けなかった
  • パチスロ実践術RUSHという雑誌で隔月で連載をしている

しかし最初に説明したとおり、サラ金おじさん(マハポーシャランド)の動画には、自身が説明する状況と矛盾するような不審な点が多く見受けられSNSやインターネットの掲示板では「借金は嘘ではないか」と主張する声も少なくありません。

サラ金おじさん(マハポーシャランド)が嘘をついている可能性がある箇所

サラ金おじさん(マハポーシャランド)自身の説明とは矛盾する点、すなわち嘘をついている可能性がある箇所としては、以下などが挙げられます。

  • 本当にパチスロで負けているのか?
  • 本当にカードローンから融資を受けているのか?
  • 本当に借金に困っているのか?

詳しくは次から見ていきましょう。

本当にパチスロで負けているのか?

サラ金おじさん(マハポーシャランド)のパチスロの動画では、大抵大負けして終わることが多いのですが、本当にパチスロで負けているのかどうかは疑問が残ります。

なぜなら動画ではパチスロを売っている様子を全て垂れ流しているわけではなく、負けている様子を編集で繋ぎ合わせて、左上の数字が変化しているだけです。

つまり、リーチの外れた部分だけを繋いでさも負けている演出をしている疑惑があるのです。

またホール内で撮影しているにしては、周りの環境音が全く入っておらず、打っている台の音しか聞こえないのも不自然です。

そもそも大前提として、多額の借金をしている人が何百本も動画を投稿できるほど、パチスロができるとは思えません。

動画内ではカードローンから融資を受けて軍資金にしているとのことですが、本当にカードローンから融資を受けていること自体が怪しいです。

詳しくは次から見ていきましょう。

本当にカードローンから融資を受けているのか?

サラ金おじさんと呼ばれているように、消費者金融を利用していることがマハポーシャランドの大きな特徴の1つですが、本当にカードローンから融資を受けているのかは疑問です。

動画内ではATMからお金を引き出す様子が撮影されていましたが、モザイクが多く本当に消費者金融から借りているかどうかは分かりません。

またレイクALSAを利用している証拠として50万円ピッタリの借入残高を撮影したシーンもありましたが、そもそもカードローンの借入残高は金利の都合上端数が発生するのが普通であり、キリが良い数字になっているケースはまれです。

そもそも消費者金融は貸金業法という法律によって年収の3分の1以上の融資を法律で禁止されているため、300万円を借りるためには少なくとも900万円の収入が必要です。

仮に借金があったとしても、動画内で解説しているほどの額ではないでしょう。

またコンサルティング会社からは「普段仕事などで時間が取れない人のためにパチスロを打つというビジネスに誘われた」とありますが、そういったビジネスで採算が取れるかは疑問ですし、コンサルティング会社から融資を受けたとされる80万円が入った現金書留封筒にはのり付けもされておらず、割印もありません。

第一、現金書留は50万円までしか送れないため、どうやってこのお金を受け取ったかが不明です。

本当に借金に困っているのか?

YouTubeには広告をつけることができ、再生数に応じて収入を得ることができます。

詳しい計算方法は複雑になるので省きますが、1再生につき0.1円とするとサラ金おじさん(マハポーシャランド)の場合、YouTubeだけで毎月数万から10万円程度の収入を得ていることになります。

また動画ではソーシャルゲームに数百万円の課金をしており、本当に借金に苦しんでいるか怪しいものです。

サラ金おじさん(マハポーシャランド)の嘘や正体に関する意見

サラ金おじさん(マハポーシャランド)の嘘や正体に関する意見としては、以下などが挙げられます。

クズを演じているのか、本当にクズなのか分からない
どうやってお金を用意したことにするか気になる。宝くじや遺産相続でもらったとかにするのかな。
動画見てるけれど、借金まみれでバイトの給料前借りしてまでパチスロやってるようには思えない。余裕があり過ぎる。
ガチャで100万円注ぎ込んだの本当だと思う。
ガチャの数百万は購入画面もあるし、ガチだと思うけれどパチスロは嘘じゃないかな。情報が少な過ぎる。
どう見ても金持ちでしょ。本当に金ない人間が課金なんてできる訳ない。
パチスロで当たった時にデータ表示もないし、レートも見せてない。適当に作った負け動画を上げるだけで小銭稼げるんだからいいよな。
ヤラセとか嘘とか気にしたことないわ。エンターテインメントとして見てる。
サラ金おじさんがなにやってるか、っていうよりはトークを楽しんでるからどうでもいい。
サラ金おじさんは本当に頭狂ってるし、一瞬ヤラセ感は出てたけれど面白いから大好き

サラ金おじさん(マハポーシャランド)が嘘をついていても面白い理由

このページではサラ金おじさん(マハポーシャランド)が嘘をついている、正体をごまかしていても評価される理由を考察していきます。

  • 演出する不幸が面白い
  • そもそもヤラセということが分かって楽しんでいる

詳しくは次から見ていきましょう。

演出する不幸が面白い

人の不幸は蜜の味という言葉があるとおり、借金やギャンブル、ガチャで負けている姿は面白いものです。

事実サラ金おじさん(マハポーシャランド)の動画ではうまくいかない場面を撮影しているシーンが多く、再生数もそれに比例しています。

さらに言ってしまえば実際に不幸であるかどうは二の次であり、不幸っぽければ十分娯楽として成立するのです。

だからこそ、ヤラセであることが見え透いていてもサラ金おじさん(マハポーシャランド)の動画は多くの人に評価されるのでしょう。

そもそもヤラセということが分かって楽しんでいる

サラ金おじさん(マハポーシャランド)の借金などはヤラセである可能性が高いことは説明したとおりですが、そもそもどれほどの人間が本気でサラ金おじさんの言葉を信じているのでしょうか。

このページで紹介してきたとおり、動画内での不審な点はいくらでもありますし、SNSや掲示板を見てもヤラセであることを前提に評価する声が多いです。

つまり、多くの人はサラ金おじさん(マハポーシャランド)の言動をヤラセと分かった上で、その滑稽さを楽しんでいるのです。

人は本当のように演出したヤラセには「騙された!」という思いから反感を覚えますが、あからさまに嘘である場合は作り物としての娯楽を見いだします。

そのため、サラ金おじさん(マハポーシャランド)の動画は面白いと感じる人の方が多いのでしょう。

【結論】サラ金おじさん(マハポーシャランド)の正体はお金持ちである可能性が高い

このページでは、サラ金おじさん(マハポーシャランド)の嘘や正体について考察してきました。

動画を見る限り、サラ金おじさん(マハポーシャランド)が何百万円も借金を抱えて生活に困っているとは考えられません。

ソーシャルゲームへの課金額や動画の再生数を考えるとむしろ、お金持ちである可能性もあります。

しかしサラ金おじさん(マハポーシャランド)が嘘をついていることや、正体をごまかしていることは動画を見れば誰でも分かることであり、多くの視聴者はヤラセと分かった上で楽しんでいます。

ヤラセであることを踏まえて、サラ金おじさん(マハポーシャランド)の動画を楽しめるかどうか考えてみましょう!

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