じぶん銀行カードローンの増額審査は厳しい?即日増額できる?

じぶん銀行カードローンは、最初の限度額に不満があるなら増額審査を受けられます。

増額審査を受ければ、自分が希望している限度額まで増やせる可能性があり、より多くの借入が期待できるのです。

つまり増額審査を受ければ、最初の小さい限度額が一気に大きなものに変わる可能性もあります。

大きな限度が鵜を達成するためには、厳しい審査を通過しなければなりません。

じぶん銀行カードローンの増額審査は初回よりも厳しいほか、様々な部分を確認されて結果が通知されます。

より厳しい審査を通過できるほどの申込内容、そしてカードローンの利用状況が求められるので気を付けておきましょう。

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じぶん銀行カードローンの増額審査は電話申込が一般的

じぶん銀行カードローンの増額審査はインターネットから行えません。

一部の会社がネットから自由に申し込めるようにしていますが、じぶん銀行は自由に申し込みができないように制限しています。つまりマイページから申込む方法は使えません。

基本的にじぶん銀行カードローンで増額審査を受ける場合、電話申込が一般的です。

電話をかけて増額依頼をしたいと相談すると、電話口で申込を受け付けてくれます。

後は電話を担当しているオペレーターに対して必要な情報をすべて告げておき、増額審査を受けられるようにするだけです。

電話以外の方法を採用していないため、じぶん銀行カードローンの増額はやや申込みの難易度が厳しい傾向にあります。

気軽に申し込めるような方法を採用していないので、他のカードローンと同じように申し込まないように心がけましょう。

同時に電話で必要な情報を伝える際は、間違った情報を伝えないように気を付けてください。

ローンセンターに電話をかけて増額申請

じぶん銀行カードローンの増額方法は、ローンセンターに電話をかけて増額申請を行うものです。この方法以外で増額はできません。

ローンセンターは様々な問い合わせに対応している場所で、電話をするとどの案件で電話をしてきたのか聞かれます。

この時に増額を希望しているという話をしておけば、増額審査のために必要な情報を聞いてくれるのです。

増額したいと告げなかった場合、別の案件と思われてしまうので、しっかりと情報を伝えるようにしましょう。

増額に必要な情報は全て電話で伝えます。既に分かっている情報は特に確認されませんが、念のため情報が変わっているところがないか聞かれるのでしっかり答えてください。

後は審査結果を待つだけです。

増額審査にかかる時間は2~3時間程度

増額審査はじぶん銀行カードローンの新規申込よりも短い時間で完了します。

じぶん銀行カードローンは、新規申込だと最低で3日程度の時間を使ってしまうものの、増額審査の場合は2時間から3時間程度の時間で完了します。

これほど短い時間で審査ができるのは、既にじぶん銀行にカードローンに関わる情報が残されているからです。

増額審査の場合、既に初期の情報が確認できるため簡単に審査ができるのです。

新規申込と違い、1つ1つの情報を確認していくのではなく、現時点で残されている情報などを確認して審査をすればいいので、短時間で審査が完了します。

ただ、審査を通過した場合でも、即日での増額はできません。理由は必要な書類を郵送しなければならない点です。

じぶん銀行カードローンで増額されるのは、変更の内容を通知する書類が届かない限りできません。つまり即日では増額できないで気を付けてください。

変更内容案内書の郵送が必要なので即日増額はできない

変更内容案内書の郵送がなければ、じぶん銀行カードローンの増額ができません。

一部のカードローンは増額を即日で行う場合もありますが、じぶん銀行カードローンは郵送される書類が届かない限りは増額されません。

つまり簡単に増額されるわけではなく、ある程度の時間を使わないと増額手続きができないのです。

書類が発送されるまでにはかなり時間がかかりますし、郵送ですので即日で届くわけではなく、最低でも2日程度かかってしまいます。

短時間で増額できると思っている人は、書類が届くまでは何もされないという認識に改めて、じぶん銀行カードローンの増額依頼を出すようにしましょう。

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じぶん銀行の増額審査の注意点

じぶん銀行カードローンの増額審査は、当然ですが初回審査よりも難易度が高くなっています。

初回の審査はある程度甘くみられる場合もあるため、あまり申込内容が良くない場合でも審査を通過できます。

しかし増額審査の場合は審査で様々なところを見られてしまうため、厳しいと判断される情報が1つでもあると審査に落とされる可能性があります。

更に、増額審査は初回の申込内容よりもいい情報を伝えなければ審査を通過できない可能性が高く、あまり情報が変わっていないと判断されれば審査を通過できません。

しっかりと審査を通過したいと考えるなら、じぶん銀行カードローンへより良い情報を伝えましょう。

年収額の増加や借金額の減少など、色々な情報で初回よりも安心して借りられる状態を作ってください。

審査を受けた時、明らかに初回よりも危ないと判断されれば増額どころか減額される可能性もあります。

減額となればじぶん銀行カードローンはかなり使いづらくなってしまうので、減額されないようにしっかりと申込内容を作らなければなりません。

初回借入審査よりも審査は難しい

初回審査よりも圧倒的に審査基準は高くなっており、厳しい審査を受けます。

じぶん銀行カードローンは初回審査がそこまで厳しい会社ではないので、カードローンを使うのは難しくないのです。

しかし増額審査となればかなり厳しい審査になり、これまで審査を通過できる人でも増額審査に通らないケースがあります。

増額審査は、初回審査よりもいい情報がたくさん残されていなければなりません。

初回審査と同じような情報では増額できると判断されませんし、それどころか変わっていないのであればより厳しい判断をしたほうがいいと思われて、減額措置を取る場合もあります。

増額しても大丈夫と思われるくらいの申込内容を作り、信用を得なければなりません。

審査は難しい傾向にあり、審査通過率も決して高いわけではありません。

審査は確実に通るだろうというイメージは捨てて、必要な情報をしっかり整えるところから始めましょう。

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限度額を上げるのはじぶん銀行にとってもリスク大

限度額を増やす行為は、利用者にとっては非常にメリットが大きいものの、じぶん銀行にとってリスクの高い方法です。

じぶん銀行は高額な融資をしたことで、返済されない債務を抱える可能性が高くなります。

返済能力を持っている人に増額するならいいですが、返済できないほどの状態の人に増額させると返済されない債務で損失を抱えてしまいます。

損失を増やす行為は絶対にできませんので、じぶん銀行としても厳しい基準で審査を行っているのです。

1つでも危ないと判断される情報があるなら増額させないという方針のもと、じぶん銀行カードローンの増額審査を行っています。

じぶん銀行としては、高いリスクを背負う増額審査はなるべく信用できる人じゃないと通過させないようにしています。

増額を安易に実施して損失を増やし、経営自体に大きな影響が及ぶのは避けているのです。

再審査の結果限度額が下がるケースも

審査を受けた結果、明らかに限度額を増やせる状況ではないと判断されれば、限度額を下げる方法を取られてしまいます。

これは審査の結果、現在の限度額でも貸せないと判断されてしまい、最終的に減額すべきと決断されたことが原因です。

限度額が下がる人は以下の問題を抱えています。

  • 収入が新規申込時より減っている
  • 借金が新規申込時より増えている
  • 転職等を繰り返して信用できない
  • じぶん銀行カードローンの返済をしていない
  • じぶん銀行カードローンで遅延を繰り返した
  • 返済以外でじぶん銀行カードローンで問題を起こした

以上の問題を抱えている人は、審査の結果次第で限度額を下げられてしまいます。

すべての理由がじぶん銀行に信用されない情報として処理される可能性が高く、かなり危ない状況と言えるでしょう。

特にじぶん銀行カードローンの返済をしっかりできていない人、カードローンでトラブルを起こしている人はとても危ない状態で、最悪の場合はカードローンの利用停止措置を取られてしまいます。

しっかりと審査を通過したいなら、悪い情報はじぶん銀行に伝えないほうがいいでしょう。

もちろん信用情報等の確認もありますので、隠しても気づかれる可能性は非常に高いのです。

悪い情報が残されている、もしくは増額できないと判断される可能性が高いなら、なるべく増額審査を受けないほうがいいでしょう。

新規借入に比べてステータスが落ちている人は危険

新規申込時よりステータスが落ちていると非常に危険で、減額される可能性は相当高くなります。

収入や借金など、明らかにステータスが落ちたと判断される情報があれば減額は避けられないのです。

じぶん銀行にとって、減額というのは厳しい決断です。

本来ならその限度額を維持したほうがいいのかもしれませんが、返済されないリスクが最もじぶん銀行では危ないと判断しています。

そのため限度額を下げなければならない収入や借金のステータス低下、更には他の情報も含めて危ないと判断されれば減額しかとる方法がありません。

ステータスが落ちている時は審査を受けないほうがいいでしょう。

特に転職直後などで収入が減っている場合は、なるべく審査を受けずに黙っていることです。

限度額を増やすのは安定した収入等を得てからでも大丈夫です。

じぶん銀行カードローンの増額審査で見られるポイント

じぶん銀行カードローンの増額審査で見られるポイントは、新規の申込みと全く変わりません。

基本的には以下の部分を確認されます。

  • 現時点での年収
  • 他社借入金額と件数
  • 勤続年数
  • 信用情報

この情報を確認して、問題がなければじぶん銀行カードローンの審査は通過できます。

問題がなければ希望している限度額まで、もしくは希望している限度額が高すぎる場合は限度額を多少下げたうえで審査を通過できます。

ただ、じぶん銀行カードローンの増額審査では、もう1つのポイントを確認されます。それがカードローンの利用状況です。

カードローンを利用して返済しているかどうかはかなり重要で、この部分に問題があると審査に落とされてしまいます。

それどころか限度額の引き下げ、場合によってはカードローンの利用停止もあります。

間違っても返済の遅延や滞納を繰り返している状況で増額審査を受けないようにしましょう。

基本的な部分は同じですが、じぶん銀行カードローンの利用状況も確認されている点に気を付けてください。

1度はカードローンを使っておかないとほぼ増額は期待できないのです。

基本的には新規の借入審査と同じ

基本的な審査内容は新規の借入と変わりません。新規の申込みと同じように審査を開始して、必要な情報を見ています。ただ、それぞれの基準には変化が加えられています。

新規と同じように考えてもいいですが、新規の時よりも安心した情報を伝えられるように申込内容を改善させた方がいいでしょう。

より安心できる内容に変えたほうが、じぶん銀行カードローンの増額審査は通過しやすいのです。

新規の申込みと見られる部分は特に変わらないと考えて、対策すべきポイントも同じようなものと把握しておけばいいでしょう。

ただしそれぞれの項目の基準は高くなっている

1つだけ新規の審査と異なる部分として、増額の場合は審査基準が引き上げられており、新規と同じ内容で考えていると審査落ちの可能性が高い点です。

新規と同じ申込内容では、増額した時に返済できないリスクが高いと判断されます。

そこでじぶん銀行側は、カードローンの増額時に基準を引き上げて、安心して返済できる能力を持った人だけに増額しています。

収入や借金、勤務年数に信用情報と、全ての部分で基準は引き上げられているので注意してください。

その理由は限度額を増やすという行為が、審査基準を高める要素につながっているからです。

増額審査の際は限度額を増やすという行為により、無条件で審査基準が厳しくなるものと考えておきましょう。

これまでの利用状況も審査に含まれる

もう1つ気を付けておきたいのがじぶん銀行カードローンの利用状況です。

過去に利用している状況までしっかり見られて審査結果が告げられる仕組みとなっており、あまりにもカードローンの利用状況が良くないと審査に落とされてしまいます。

特に気を付けたいのがカードローンを利用していない人です。

カードローンを利用していない場合、利用状況は何もないと判断されます。1回も利用していないのに増額というのは、じぶん銀行に対して失礼に当たります。

つまり失礼な行為と判断されて、審査に落とされてしまいます。

じぶん銀行カードローンを使わない限り、増額は絶対に認められません。

増額したいと考えるなら、最低でも1回以上の利用実績を作り、安心感を与えてください。

過去に返済滞納があると審査に通りにくい

過去に滞納している、現時点で遅延状態にあると判断されれば審査を通過できなくなります。

滞納については1回程度で、なおかつ滞納している期間がそこまで長くないなら審査を通過できますが、長期間滞納している場合は審査に落とされてしまいます。

現時点で返済を遅延している場合、または延滞していると判断される場合は審査に落とされます。

返済遅延をしている人にまでカードローンを使わせるほどじぶん銀行は甘くないのです。

それどころか審査に落としたうえで限度額引き下げ、もしくは悪質だと判断してカードローンの利用停止を実施します。

じぶん銀行へ返済していないのは悪質な行為に該当します。悪質な行為を1度でも取っていると審査を通過しづらいものと考えておきましょう。

増額審査では在籍確認は基本的におこなわれない

増額審査では在籍確認は行いません。在籍確認は新規申込時に既に完了しており、2回目の確認を取る必要はありません。

同じ会社で仕事をしているのであれば、会社の状況は変わっていないと判断し、在籍確認の必要はないと判断しているのです。

従って会社に電話がかかってくると考えなくても大丈夫です。

基本的に確認されるのは個人の情報だけで、増額の場合は会社へ電話されて気づかれる心配はないと考えましょう。

転職間もない場合は在籍確認の電話が来ることも

場合によっては電話がかかってくる可能性もあるので気を付けてください。

その状況というのは転職して間もない場合です。転職した場合は会社が変わっているので、新しい会社に在籍しているかわかりません。

そこで信用度を確認するために在籍確認をする場合があります。

ただ、転職後数年が経過している人には電話がかかってきません。ある程度の年数であれば信用できると判断しているのです。

在籍確認をされるのは、基本的に転職してすぐの人だけと考えておきましょう。

増額審査はリスクも考えて慎重に申し込もう

増額審査は高いリスクもありますので、慎重に申し込んでください。

安易に申し込んで減額されれば、じぶん銀行カードローンを使いづらくなります。最低でも今の限度額は維持できるような申込内容にしておきましょう。

審査通過のためにはカードローンの利用状況も重要です。返済をしっかり続けて確実に信用できる情報を与えましょう。

間違っても返済遅延などの問題を起こしてから増額依頼を出さないように気を付けてください。

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