横浜銀行のカードローンとフリーローンの違いを解説します

横浜銀行のサイトを見てみるとカードローンとフリーローンの2つがあります。
ざっと見比べてみてもどこが違うのかよく分からない…。
強いて言うなら某サッカー選手の写真が違うかな?

<カードローンTOP画像>
横浜銀行カードローン

<フリーローンTOP画像>
横浜銀行フリーローン

間違い探しかよ!

ってくらい同じものに見えますね。

でも実は細かい違いがあって用途によっては使い分けが必要かもしれません。
というわけで、横浜銀行カードローンとフリーローンの違いを解説していきます。

※横浜銀行フリーローンの詳しい内容については、こちらをご覧ください!

横浜銀行のフリーローンは地銀トップの使いやすさ!内容を徹底紹介

横浜銀行カードローンとフリーローンってどう違うの?

正直、各商品のトップページだけ見ていてもその違いはよく分かりません。
そこで、商品概要のページだけが筆者の頼みの綱です。

まずは端的に違う点だけ羅列していきますね。

横浜銀行カードローンとフリーローンの違うところ一覧表

カード フリー
貸付方法 当座貸越 証書貸付
受取方法 ATM等 口座振込
返済期限 特に明記なし 最長10年
返済方法 定例返済 元利均等返済

うーん。羅列しただけだとサッパリ意味不明ですね。

では各項目ごとに細かく解説していきましょう。

貸付方法が違う

まず「当座貸越」「証書貸付」。
この聞きなれない2単語の意味から説明いたしますね。

当座貸越とは(横浜銀行ではカードローンで適用)

簡単に言うと、必要な時に必要なだけ自由に借りられる方法です。
もちろん審査によって上限額だけは設定されますが、その範囲内だったら好きに借入返済できます。

後で解説する受取方法とも関連しますが、主にカードローン専用カードを使って、ATM等からお金を引き出します。

上限が決まっている以外は特にルールはないので、とりあえず今晩の飲み代だけ借りたいから5,000円借りるというのもアリです。
ご祝儀代がないから3万借りるというのも問題ありません。
(借金してまでご祝儀包むことのアイロニー加減については言及しないでおきます)。

カードローン用カードさえあれば、必要な時にすぐ借りられます。

証書貸付とは(横浜銀行ではフリーローンで適用)

金利、貸付額、などの諸々に関して予め契約書を交わして、一発で全額融資してもらう方法です。

当座貸越は、上限100万円と言われても別に一括で100万円貸してもらうわけではありません。
先述の通り、5,000円借りたり、10万円借りたり、場面に合わせて借りられます。

しかし証書貸付の場合は貸付額が丸々振り込まれます。
おまとめ目的で利用したい人にはこっちの方法が便利ですね。

借り換えるとお得になるのかはこっちの記事で検証しています。
横浜銀行カードローンへ借り換えるとお得になるか検証

受取方法が違う

もうすでに上の見出しの中で触れてしまったのでサラッと説明しますね。

カードローンの場合にはATMから引き出す形で受け取ります。
フリーローンの場合には銀行口座に振込されます。

あまり受取方法は関係なさそうと思うかもしれませんね。
でも一点だけ筆者が注意喚起したいポイントがあります。

それはカードローンの受取方法は借金している感覚が薄れやすいということ。

ATMで、まるで自分の預金口座からお金を引き出しているだけのような感覚に陥ってしまいがちです。

よって、以下のような使い分け方も検討してみてほしいと思います。

  • 毎月とは言わないが今後も何度か利用する予定がある:カードローン
  • 今回こっきりで二度と借金はしないと固く誓っている人:フリーローン

やっぱり口座にいきなり何十万もドンッと入金されるとビビりますよね。
そのビビる気持ちが借金の返済においては重要になってきますので大切にしてください。

返済方法や諸注意に関してはこの記事で解説してくれてます!
横浜銀行カードローンの返済を最低額だけで返すとどうなる?

返済期限が違う

これも、貸付方法の違いに由来している相違点ですね。

カードローンの方は「随時」「適宜」って感じで借りる借り方です。
人によっては1回目に借りた3日後にまた借りるなんてことも頻繁に起きます。

そうなると借りる方も貸す方も管理が面倒くさいですよね。

顧客が何万何十万といる地銀最大手の横浜銀行カードローンでそんなことやったら、管理システムだけでパンパンになります。

しかし、フリーローンの場合は一回の貸付で、返済までの計画もバッチリ決まった状態で契約を交わします。
だから返済期限も明確に設定出来るというわけですね。

返済方法が違う

定例返済と元利均等返済。
これはちょっと小難しい話になってくるので各単語ごとに分けてお話します。

定例返済

「定例って、毎月返済するんだからそりゃ定例だろうよ」って筆者も思います。
しかし、ここで言う定例とは別に日にちのことではありません。

利用者の借入額が10万円未満なら月々の返済は2,000円。
10万円まで来たら、月々の返済額は4,000円に。
返済額が定例通りに、自動的に変動するという意味です。

見方によっては月々の返済額が少なくて済むのでラッキーとも見れます。
しかし、見方によっては最も返済期間が長引く方式にされているとも見れます。

元利均等返済

こちらも細かい話は上記で紹介した返済の記事で解説します。
とにかく知っておいてほしいのは、こちらも「返済期間が長引くほど銀行が得をする返済方式」ということです。

審査基準は同じ?

横浜銀行カードローンとフリーローンでは、審査基準はほぼ同じになっていると考えていいでしょう。

なぜなら、貸し付け条件がほぼ変わらないからです。

カードローンの審査基準は金利が大きく影響しますが、金利が同じということは審査基準はほぼ変わらないと考えて大丈夫です。

横浜銀行カードローンの審査基準については、こちらの記事でさらに詳しく解説しているので、これから申し込む人はぜひ参考にしてください。

https://www.cardloan-kuraberu.com/yokohamabank-cardloan/shinsa-jikan/

まとめ

  • 何度も借りるならカードローン
  • もう借りないorおまとめ目的ならフリーローン
  • 都度借りるか一括で借りるか
  • 返済は出来るだけ長引かせて金利沢山払ってもらえる方式になってる

こうやって書くと横浜銀行カードローンが悪どい業者に見えてきます。
しかし、銀行カードローンはメガバンクも地銀も同じ方式を取っています。

利息でガッポリ稼ぎたいのはどこでも一緒なので、横浜銀行カードローンだけが酷い方式なわけではありません。
ご安心ください!

それではまた。


■この記事を書いた研究会メンバー
NAME:たぐち
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ひとこと:自分で書いていて、何がどうご安心くださいなのかは甚だ謎。

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