プロミスの審査の流れは全8ステップ!手続きを手順に沿って解説!

プロミスの審査の流れ

大手消費者金融であるプロミス。

知名度や利便性の高さから、利用を検討している方も多いでしょう。

しかしプロミスを利用するためには、どういった手順を踏めば良いのでしょうか。

このページでは、プロミスの審査の流れを8ステップに分けて解説をしていきます。

併せて、プロミスの審査手続きを短縮するコツも紹介をします。

これからプロミスを利用する方はぜひ参考にしてください。

プロミスの審査基準を徹底解説!審査に落ちる人と通る人の違いとは?

プロミスの審査の流れ

プロミスの審査は以下の流れに沿っておこなわれます。

  1. ①申込み
  2. ②書類提出
  3. ③在籍確認
  4. ④カードローン契約

詳しくは次から見ていきましょう。

①申込み

まずはカードローンの審査を申込みましょう。

申込方法ごとのメリットとデメリットは以下の通りです。

申込み方法 メリット デメリット
Web
  • 24時間申込める
  • Web限定のサービスを利用できる
スマートフォンやPCの扱いに慣れている必要がある
電話 遠方でも相談しながら申込める 営業時間内に申込む必要がある
自動契約機 即日ローンカードを受け取れる 対応していないカードローンも多い

また、審査を申込み際に申請が必要な項目は以下の通りです。

  • 氏名
  • 生年月日
  • 性別
  • 家族構成
  • 子供の有無
  • 電話番号
  • 自宅電話の有無
  • 運転免許証交付の有無
  • 郵便番号
  • 自宅住所
  • 居住形態(持ち家・賃貸住宅・社宅など・公営住宅)
  • 雇用形態
  • 勤務先名
  • 郵便番号
  • 勤務先所在地
  • 所属部署(任意)
  • 電話番号
  • 社員数
  • 最終学歴
  • 入社年月
  • 税込年収
  • 健康保険証の種類
  • 業種
  • 職種
  • 希望の契約方法
  • 他社借入件数
  • 他社借入残高
  • 今回の希望借入額
  • メールアドレス
  • パスワード
  • 審査結果の連絡方法
  • 書面の受取方法

上記の項目は、審査の成否を決める重要な情報です。

誤りがないようにしっかりと確認した上で、審査を申込みましょう!

②書類提出

カードローンの審査を申込み次第、書類を提出しましょう。

書類の提出方法ごとのメリットとデメリットは以下の通りです。

提出方法 メリット デメリット
Webからのアップロード 最も早く提出できる スマートフォンの操作に慣れている必要がある
自動契約機 書類を覗き見される心配がない 自動契約機までの移動時間がかかる

また、プロミスの審査で提出が必要になる書類は以下の通りです。

本人確認書類 収入証明書
運転免許証 源泉徴収票(最新版)
パスポート 確定申告書(最新版)
※マイナンバーカード 税額通知書(最新版)
健康保険証+住民票 給与明細書(直近2ヶ月分)+賞与明細書(直近1年分)

※個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などをご提出いただく際は、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工して、ご提出いただきますようお願いいたします。

なお、借入希望額を50万円以下に設定している場合は、収入証明書の提出は不要です。

スムーズにプロミスで融資を受けたい場合、借入希望額は多くとも50万円以下に設定しましょう!

③在籍確認

書類の確認が取れ次第、プロミスでは在籍確認が実施されます。

在籍確認とは申込者が申告した通りの職場に勤めているか確認する審査のことで、プロミスの場合は審査担当者が申込者の職場に直接電話を掛けることでおこなわれます。

以下に在籍確認の実施例と、在籍確認が取れるケース・取れないケースをまとめました。

【在籍確認の実施例】
「私〇〇(審査担当者)と申しますが、□□(申込者)様はいらっしゃいますか?」
在籍確認が取れるケース 在籍確認が取れないケース
  • 申込者本人が電話に出た
  • 職場の人間が申込者の不在(休暇・外出)を伝えた
  • 誰も電話に出なかった
  • 電話に出た人間が申込者を把握していなかった

プロミスの審査では原則として必ず在籍確認が実施されます。

そのため確実にプロミスを利用したい場合、在籍確認対策は必須と言えるでしょう。

具体的な対策方法はこのページの「在籍確認対策をする」を参考にしてください。

④カードローン契約

在籍確認が取れ次第、プロミスでは最終審査が実施され、審査結果が申込者に通知されます。

審査結果の通知メールからそのままカードローンを契約することも可能ですが、早くATMから融資を受けたい場合は、自動契約機を利用すると良いでしょう。

自動契約機で契約手続きを完了させれば、その場でローンカードを受けとれるためです。

自身のニーズに合った方で、プロミスのカードローンを契約しましょう!

プロミスの審査を早く終わらせる方法

プロミスの審査を早く終わらせる方法としては、以下などが挙げられます。

  • 午前中に申込む
  • 希望借入額を抑える
  • 正確な情報を申告する
  • 書類を不備なく提出する
  • 急いでいる旨を伝える
  • 在籍確認対策をする

詳しくは次から見ていきましょう。

午前中に申込む

プロミスの審査を早く終わらせたい場合は、できるだけ早い時間帯に申込むのが効果的です。

なぜなら申込みが殺到する時間帯に申込むと、混雑によって審査が遅れる可能性が高いからです。

具体的には、平日の午前中に申込むとスピーディーな審査が期待できます。

スマートフォンから出勤中の電車内などで審査を申し込んでしまいましょう!

希望借入額を抑える

プロミスの審査を早く終わらせるためには、希望借入額を抑えるのもおすすめです。

なぜならプロミスにとって高額の融資をおこなうことは、貸し倒れの際の損失額を増やすことに他ならず、希望借入額を高く設定している申込者は慎重に時間を掛けて審査されるためです。

一方希望借入額を10〜30万円程度に抑えていれば、貸し倒れの際の損失額が低いと判断されるため、スピーディーな審査が期待できます。

早くプロミスから融資を受けたい場合は、できるだけ希望借入額を抑えて審査を申込みましょう!

正確な情報を申告する

カードローンの審査を申込む際は、正確な情報を申告しましょう。

申告情報に誤りがあると、確認や訂正の分だけ時間が掛かるためです。

また年収や他社借入状況に誤りがある場合は、意図的にごまかしているのではないか、と判断され、審査に落ちる可能性があります。

カードローンの審査を申込む際は、書類など確認しながら正確に入力しましょう!

書類を不備なく提出する

プロミスからスムーズに融資を受けたい場合は、不備なく書類を提出するのも重要です。

提出した書類に不備があると、再提出の分だけ時間が掛かってしまいます。

なお本人確認書類として保険証を提出する場合は、別に公共料金の領収書などが必要になるケースがあります。

しっかりと公式サイトやプロミスから届くメールを確認して、不備なく書類を提出しましょう!

急いでいる旨を伝える

プロミスからスピーディーに融資を受けたい場合は、電話を掛けて急いでいる旨を伝えるのも効果的です。

なぜならプロミスではスピーディーな融資を希望する申込者を、優先的に審査する体制が取られているためです。

カードローンの審査を申込み次第プロミスへ電話を掛けましょう!

在籍確認対策をする

プロミスの在籍確認を確実にクリアするための対処法としては、以下などが挙げられます。

  1. プロミスに相談する
  2. 職場の人間に電話対応を頼む

詳しくは次から見ていきましょう。

①プロミスに相談する

まずはプロミスへ電話を掛けて、在籍確認についての相談をしましょう。

場合によっては以下などの特別な対応が受けられます。

  1. 在籍確認を実施する前に申込者に連絡する
  2. 申込者が指定した時間帯に在籍確認を実施する
  3. 在籍確認の電話を書類提出で代替する

③に対応を受けるためには相当の理由が必要ですが、①や②の対応に関しては希望すれば受けられる可能性が高いです。

また在籍確認について相談をする際には、審査担当者(在籍確認の電話を掛けてくる人)の名前を聞いておきましょう。

在籍確認の電話を掛けてくる人の名前を把握していると、職場の人間に電話対応を頼みやすくなります。

②職場の人間に電話対応を頼む

プロミスへの相談が完了次第、職場の人間に電話対応を頼みましょう。

その際は以下のように頼むと、プロミスの利用がバレません。

「用件や社名を話さない〇〇(審査担当者)さんから電話が掛かってきたら、個人的なクレジットカードの件だから自分に回すか『後で本人から折り返させる』って伝えて欲しい」

在籍確認対策をしっかりと整えて、スムーズにプロミスの審査をクリアしましょう!

申込む前にシミュレーションを受けよう

ここまで、プロミスの審査の流れついて解説してきました。

しかし、申込みフォームに入力する前に、プロミスのお借入シミュレーションを受けることをおすすめします。

生年月日・年収・現在の他社お借入金額の3項目を入力することで、借入可能かすぐに確認することができます。

そこで、融資が可能であると出た場合は、スムーズに審査が行われる可能性が高いです。

まずは、プロミスのホームページからシミュレーションを受けるところから始めましょう!

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