バンクイックの電話は基本的に申込時や在籍確認でかかってきます。
それ以外の場合はほとんど連絡がかかってこないのですが、何らかの理由によって電話がかかってくる場合もあります。
電話がかかってくるタイミングをしっかりと確認し、しっかりと電話に出るようにしましょう。
また、問い合わせの電話番号が色々と用意されている点にも気を付けてください。
用意されている電話番号が多くなっているバンクイックは、間違った電話番号に連絡を入れると無駄な時間を使ってしまいます。
正しい電話番号を覚えて、困ったときに対処できるようにしましょう。
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バンクイックから電話がかかってくる4つの理由
バンクイック側から電話連絡が入るのは基本的に以下の4つです。
- 審査申込の確認
- 職場への在籍確認
- 振込確認
- 増額案内
以上の4つの事例で発生します。
最初の2つは申込時だけ利用されるもので、避ける方法は基本的にありません。
どのような場合でも電話連絡が入りますので、しっかりと電話に出て申込手続きを進めておきましょう。
残りの2つは特殊な事例で起きる連絡です。振込の確認は返済時に発生するもので、振込が実施されたという連絡をします。
また、振込が確認できていない場合も連絡が入りますので、この場合は速やかに対処しなければなりません。
増額案内はバンクイックをしっかり利用していれば電話連絡によって増額しないかという案内が届きます。
ただ、他の方法で連絡を受けたほうが安心できるので、電話で通知してほしいと思わない場合は他の方法でお願いしたほうがいいでしょう。
どのような場合でも電話のタイミングをしっかり理解しておかないと失敗する可能性があります。
失敗しないためにもしっかり電話に出るタイミングや連絡を受ける状況について理解したほうがいいでしょう。
①バンクイックの審査申込の内容確認
バンクイックの審査では、申込者が本当に正しい情報を出しているのか、口頭で確認を行います。
ここで口頭で確認する際に取る方法が電話です。
指定された電話番号に連絡を入れ、最終的に電話口で申込内容が正しいものか確認します。
ここでの電話は申込内容と電話の内容が正しいのかチェックするだけです。
電話の内容と申込内容が間違っている際は電話口で本当の情報がどちらなのか聞いて申込内容の訂正を実施する場合もあります。
申込内容に間違いがなければ早々に電話を切り、他の審査項目の確認に入ります。
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②バンクイックから職場への在籍確認
バンクイックの審査では職場の確認をしなければなりません。
職場の確認で利用されるのが在籍確認の連絡です。
在籍確認の連絡では、会社の電話番号に連絡を入れて、本当にその会社で仕事をしているかチェックします。
仕事をしていると確認できた場合は早々に連絡を切り、仕事をしていない場合は嘘の記載をしていると判断し、後程審査落ちの連絡をメールで入れます。
この在籍確認はとても重要な項目となっていますので、絶対に電話に出る必要があると考えてください。
なお、本人が電話に出なくてもいいですが、会社が電話に出なかった場合は審査落ちとなるので気を付けましょう。
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③返済の振り込み確認
返済時の振込確認を実施するために連絡を入れます。
基本的に毎月の返済がしっかりできている場合は電話をかけてきません。問題となるのは返済していない場合です。
返済していない場合は、バンクイックの返済が行われていないと判断し、本人に電話をして返済するように求めます。
返済しない理由やいつまでに返済できるのか、しっかりと情報を確認してその後の対応を取ります。
基本的に確認というより、返済するように求めるような連絡が多くなります。
返済しなかった場合は電話が入りますので、電話対応をしなければなりません。
電話に出ないまま放置していると、最悪のケースでは解約される場合もあります。
④増額案内
バンクイックの増額について連絡する場合があります。
バンクイックの限度額を増やせば、より多くの金額が借りられるという部分を告げて、増額するように求めていくのです。
この案内が届いている人は、増額審査を受けると審査を通過して増額される場合が多くあります。
ただ、増額案内は他の方法でも連絡される場合があるため、電話だけで対応しているわけではないのです。
従って電話に出なかった場合でも、他の方法で通知されれば増額案内にはすぐに対応できるでしょう。特別電話に出る必要のない項目です。
電話に出ない場合は、他の方法で連絡する場合が多くなっています。
もし何もしていないのに連絡が入っているならこの項目だと考えて、折り返しの連絡はしないでもいいでしょう。
ただ、他の項目の可能性もあるので、不安に思うなら電話を折り返したほうがいいかもしれません。
バンクイックからの着信がある時は早めに折り返す
バンクイックからの着信があった場合、状況次第では早めに折り返しの電話をかけたほうがいいでしょう。
特に審査時の連絡と返済していない場合の連絡は折り返しの電話が必要です。
着信を無視していると、何も対応していないと判断されて審査に落とされる可能性が急激に高くなってしまいます。
また、返済していない場合はさらに厳しい対応を取る場合があるため、場合によっては借入等が難しくなってしまいます。
しっかりと電話に出て対応したほうがいいでしょう。
電話に出ない場合はバンクイック側が何度か連絡してくれる場合もありますが、電話をかけてこない場合もあります。
電話に出られないことで大きな問題が起こらないように、気になる点があるなら連絡したほうがいいでしょう。
緊急で対応すべき事案の可能性が高い
急に電話をかけてくる場合、緊急性の高い事案が多くなっています。
場合によってはカードの不正利用などの問題もありますので、緊急の連絡にはしっかり対応してください。
また、連絡に出られなかった場合は、折り返しの電話を入れるといいでしょう。
緊急の連絡というのは、基本的に問題が起きていると判断していいでしょう。
返済していない場合はもちろんのこと、場合によってはカードそのものに問題が生じている場合もあります。
何度も着信が存在している場合は、余程重要な連絡だと考えて、早々に対応するようにしましょう。
バンクイックからの電話を無視するとどうなる？
バンクイックの連絡を無視していると、色々と悪い状況に置かれてしまいます。
審査を受けている際に電話を無視した場合は審査に落とされてしまいますし、在籍確認を無視している場合も同様に審査落ちとなります。
また、催促の連絡だった場合は自宅へ催促の郵便等が送られてくる場合もあります。
この場合は内容証明などが使われて、確実に郵送したことがわかるようにしていますので、受け取っている状況などが簡単に把握されます。
到着後の対応などを見て、三菱UFJ銀行側は更なる対応を取ってくる場合があります。
最悪のケースでは解約という場合もあるなど、電話に出ないだけで厳しい対応を取られる可能性があります。
電話に出ないという問題で借入先を失ったり、一括返済で大きなお金を返さなければならない状況は避けましょう。
自宅に催促通知が届く可能性がある
電話に出なかった場合、審査落ちや増額案内が届かない程度であればまだ問題ないのですが、返済していない状況で電話に出なかった場合は厳しい対応を取ってきます。
三菱UFJ銀行としては、返済していない人にはどのような手段を使ってでも通知し、返済してもらうように要請します。
その結果、自宅に催促の郵便が届くケースもあります。
自宅に送られた郵便によって、自宅にいることも簡単にわかってしまうため、その後さらに電話連絡が増える場合もあります。
通知によってバンクイックを返済していないと家族に気づかれる可能性も高くなってしまいます。
非常に危ない状況に置かれてしまうため、絶対に電話に出ないという選択は取らないでください。
途中解約される最悪のケースも…
あまりにも悪質と判断されれば、途中でバンクイックを解約されてしまいます。
解約された場合は、現時点で借りている金額は全て返さなければなりません。債務がかなり多くなっている場合は返済できない状況もあり得ます。
返済できずに放置していたことが原因で解約された場合、多少の債務でも返済は厳しくなっていきます。
返済しないで放置するという状況だけは絶対に作らないように心がけ、確実に返済するように考えましょう。
バンクイックに問い合わせる時は0120160470にかけてもダメ？
バンクイックについて気になる点があるなら、電話をかけて相談したほうがいいでしょう。
この時に電話番号を確認して連絡しなければなりませんが、0120160470という電話番号に連絡する人がいます。実はこの電話番号に連絡してはいけません。
この番号はバンクイックの問い合わせ番号ではありません。
連絡しても迷惑なので、バンクイックの問い合わせであれば別の番号に連絡してください。
0120160470という番号は、三菱UFJ銀行のグループが利用している番号であり、バンクイックに関わる連絡はするものの別の要件で使っている番号なのです。
0120160470はバンクイックの問い合わせ番号ではない
0120160470という番号は、基本的にキャンペーン等の通知、もしくは督促の際に利用する番号となっています。
つまり問い合わせのために用意してる番号ではなく、三菱UFJ銀行がユーザーに対して連絡する際に利用している番号なのです。
基本的に返済している人には増額の案内等で連絡を入れる程度ですが、返済していない場合は返済するように求める電話番号として利用されます。
それ以外の対応は取っていないので、バンクイックに関連する相談をしたい場合は別の番号を利用してください。
なお、この番号を使用しているのは三菱UFJ銀行第二リテールアカウント支店です。基本的にユーザーへ色々な連絡をする際に使われる支店と考えてください。
バンクイックに問い合わせる際の電話番号まとめ
ここからはバンクイックに問い合わせる際の電話番号について紹介します。
実はバンクイックで使用されている電話番号は非常に多くなっています。
すべての番号を覚える必要はありませんが、気になる項目については番号を覚えておき、しっかりと電話をかけるようにしましょう。
電話申込・契約内容に関する問い合わせは0120959555
まず電話でバンクイックに申し込みたいと考えている場合、もしくは契約内容に関連する相談をしたいと考えている場合です。
この場合に利用する番号は0120959555となります。
基本的にバンクイックに申し込みたいと思っている人、もしくは契約内容について聞きたいことがある申込前の人が利用します。
従ってバンクイックと契約している人はほとんど利用しない番号となります。
カード利用者の問い合わせは0120765919
カード利用者となり、バンクイックに関する気になる点があるなら0120765919に連絡してください。基本的にこの番号がバンクイックに関連する問い合わせに対応しています。
先に紹介した電話申込みなどを扱っている番号が申込前に利用する番号に対して、0120765919という番号はバンクイックと契約してから利用する番号です。
バンクイックを使うのであればこの番号は覚えたほうがいいでしょう。
書類・申込書をFAXで送信する場合0120235919
次に書類などをFAXで送る場合のFAX番号です。この時利用される番号は0120235919です。
この番号はFAXを利用している人以外は使わないのですが、申込や契約に関連する書類を送付しなければならない場合は使う可能性があります。念のため覚えておくといいでしょう。
ただ、最近はネットでの書類送付が可能となる場合が多いため、あまり利用する機会はないかもしれません。
海外から問い合わせる場合は+81-50-3786-5919
海外からバンクイックの問い合わせが必要となった場合、日本の電話番号を利用しても連絡が繋がりません。
理由は海外に電話をかける際は、追加で番号を入力しなければ通知されないからです。
この時利用される番号は+81-50-3786-5919です。+81というのは日本の固有番号であり、その後の番号がバンクイックへの問い合わせ番号となります。
海外から連絡する際は、普段利用する番号とは異なる番号を使う点に気を付けておきましょう。
カードの紛失・盗難は0120544565
バンクイックに関連する問い合わせは0120765919が担当していますが、カードを紛失するなどしてバンクイックを利用できなくなった場合は別の番号が対応しています。
この時に連絡する番号が0120544565です。
ここではカードの紛失や盗難といった問題に対応できるようにしています。
速やかにカードの利用を停止させ、バンクイックが勝手に利用されないようにします。
同時にカードの再発行手続きを実施するための説明や確認を取り、速やかにカードを届けられるようにしています。
バンクイックの電話番号は目的によって異なるので注意
バンクイックは電話番号によって目的が異なる他、対応できる項目が異なっていますので気を付けてください。
間違った電話番号に連絡しても対応してくれないほか、別の番号に連絡するように言われる場合があります。
間違った番号に連絡しないでください。
また、折り返しの電話が必要となっている場合は、通知された番号に連絡してください。
他の番号に連絡するよりも、通知されている番号に連絡したほうがすぐに対応してくれるのです。
バンクイック側からの連絡はそのまま折り返しの電話を入れてください。