横浜銀行カードローンの審査時間はどれくらいかかる?審査期間を徹底調査!

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今回はあくまで横浜銀行カードローンの審査にかかる時間を調査しました。

申し込みから、実際にお金を受け取るまでにかかる時間を知りたいという場合は、下記記事もご参照ください。

横浜銀行カードローンの借り入れまでの流れを解説

また横浜銀行で即日融資を受けることができるか知りたい方や、最短で借り入れしたい方はこちらの記事をご参照ください。

https://www.cardloan-kuraberu.com/yokohamabank-cardloan/sokujitsu-yushi/

最短で翌日に審査結果が分かる

横浜銀行カードローンは、最短で翌日中に審査結果が分かります。

ただし、注意が必要なのは、遅くとも午前中には申し込み手続きを完了しないといけないということです。

保証会社の審査が入るので、やや長引く可能性が高い

消費者金融などは最短30分などと銘打っているところが多いのに、何故銀行はこんなに時間がかかってしまうのでしょうか。

その理由の1つは「保証会社が間に入る」という点にあります。

(※保証会社については下記の記事を御覧ください)
横浜銀行カードローンの保証会社はどこ?

横浜銀行カードローンの場合は、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社という保証会社に審査を依頼しています。

どこかで見聞きされたこともある会社名だと思いますが、そう、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社はプロミスの運営会社です。

つまりプロミスのような消費者金融は、自分のところの会社内で審査を完結させられるのです。

ところが、横浜銀行カードローンの場合は、保証会社が出してきた審査結果を元に、また自社内の基準に則っての検討が必要になります。

自社完結出来る会社と、外注が入る会社とでは速度に差が出るのも納得ですね。

横浜銀行カードローンの審査結果は電話で来る

横浜銀行カードローンの審査結果は電話で来ます。

近くにご家族などがいると気まずい思いをするかもしれませんので、見慣れない電話番号からかかって来た際にはその場を離れるなどの対策を取りましょう。

電話が来るのは1回とは限らない

審査結果の通知だけでなく、申し込み後には電話が来る可能性が高いです。

申し込み内容に不備があれば確認のために、それがなかったとしても「在籍確認の電話をお勤め先にかけさせていただけますか?」といった了承を得るための電話がかかってきます。

電話に出れないとお金を借りられるまでの時間が長引く?

例えば仕事の前に申し込みして、電話に出られないとなると、その分融資を受けるまでの時間が遅くなってしまうのでしょうか?

答えは残念ながら「YES」です。

基本的に申し込み者自身による了承がないと、審査の工程というものは進展しないのです。

よって、電話を取れずにいればいるほど遅延してしまうことをご留意ください。

万が一取り逃した場合には、可能な限り迅速にこちらから折り返すようにしましょう。

いつまで経っても審査結果が来ない時は

横浜銀行カードローンに申し込んでから、2営業日以上経っても電話が来ないという人も多くいらっしゃるようです。

審査に時間がかかっているのか、それとも他の理由があるのでしょうか?

3営業日以上経っている場合は審査落ちの可能性が高い

残念ながら、申し込みから3営業日経っているならほぼ高確率で審査に落ちていると思われます。

大型連休前や、決算期などの繁忙期に申し込み、3営業日以上かかっている可能性も十分考えられますが、傾向としては審査落ちの可能性の方が高いというのが実情です。

審査結果が来る前に他社へ申し込むのは絶対NG

「落ちている可能性の方が高いと分かれば、もう待っていても致し方ないので違うところに申し込もう」

そうお考えになる方も決して少なくないと思いますが、これは絶対にやってはいけない行為です。

法律で決められているわけではありませんが、あなたの信用情報に余計な傷がついてしまうだけの、無益な行為なので、絶対に回避すべきだと強調いたしました。

まだ審査結果が出ていない以上、現在もまだ審査中である可能性も多少は残っています。

どの時点で信用情報機関に、あなたが横浜銀行カードローンの審査に落ちたという情報が登録されるかも、金融機関によって異なります。

するとどうでしょうか。

新しく申し込んだ先の金融機関には、あなたが横浜銀行カードローンに申し込んだという事実しか伝わらないのです。

結果、申し込みブラック扱いになってしまう恐れが出てきます。

申し込みブラックとは

申し込みブラックとは、何度も、もしくは短期間に複数の金融機関に申し込んだ履歴が残り、その結果審査に落ちやすくなってしまう状態を指します。

通常のブラックは、「お金を返さない」「返済日に何度か遅れた」といった理由で陥ってしまいますが、申し込みブラックは申し込み過ぎによって起きるもの。

申し込むだけならタダだと思って安易な決断をすると、予想外な痛手を負ってしまうおそれがあるので、ご注意ください。

審査落ちの連絡が来た次はどこに申し込む?

無事(という言葉が適切かは不明ですが)、審査に落ちたという電話連絡が来た後、他のところから借りなければいけません。

この場合、どこから借りるのが最適解と言えるのでしょうか。

横浜銀行カードローンに落ちたことにより、メガバンク・地銀系の審査に通るのはやや困難であると推測いたします。

とすれば、やはり妥当なラインと言えるのは消費者金融のキャッシングになります。

保証会社の関係によりプロミスは避けるべき

先述いたしました通り、横浜銀行カードローンの保証会社はSMBCコンシューマーファイナンスです。

プロミスの運営会社であることも既にお伝えいたしました。

このことを踏まえて考えると、プロミスに申し込むことは避ける方が無難だと言えるでしょう。

もちろん、SMBCコンシューマーファイナンスに保証業務を委託している他の業者も同様です。

この条件からはじき出される解は、アコムです。

アコムなら、年間平均の審査通過率がプロミスよりも高いですし、審査結果の連絡も非常に早いので、横浜銀行カードローンの時のように何営業日も待たなくて済みます。

横浜銀行カードローンの審査に落ちる原因を知りたい方は?

残念ながら横浜銀行カードローンへ問い合わせても、審査基準や審査に落ちる要因を教えてくれることはありません。

そのためなぜ審査に落ちてしまったのか、またどんな人が審査に落ちてしまうのか、申し込む前に知ることはできないのです。

しかし当サイトでは、様々な情報を基に、横浜銀行カードローンの審査基準を徹底解説し、こちらの記事で詳細に解説しています。

確実に横浜銀行カードローンの審査に通りたい!という方はぜひこちらの記事を参考にしてください。

https://www.cardloan-kuraberu.com/yokohamabank-cardloan/shinsa-jikan/

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