街中にあるプロミスの看板を見て、お金に困ったらここで借り入れをしようかどうしようか迷っている人も多いでしょう。
果たして、宣伝通りの会社なのか、審査は厳しいのか、利息は高いのかなど気になる項目はたくさんあります。
そこで、プロミスを利用した人の口コミや評判をもとにプロミスのカードローンの実態に迫ってみましょう。
口コミや評判だけでも、かなりの情報は入手できるので、借り入れをする場合の参考情報になります。
※本ページにはPRが含まれます。
目次
プロミスで100万円借りたSさんの口コミ・評判
先日どうしても100万円が必要になり、プロミスから借りました。
と言っても、プロミスで100万円借りるには、限度額が最低でも100万円にならないといけないのですが、私の場合は収入が比較的多かったことや勤め先が大手企業で安定していたこと、
他社借入額がないことなどが幸いし、限度額が100万円にまでなったのです。
さすがに100万円は大金なので、プロミス側でも厳しい審査をしたようです。
その審査に受かったことを心から感謝していますが、その100万円は不倫関係にあった女性との別れ話に使うつもりです。
もし100万円をプロミスから借りられないと、女性との関係がこじれてしまい、かなり苦労することも予想されましたが、ありがたいことにプロミスのおかげでうまく話がまとまりそうです。
公式サイトから10分ほどで申込み完了
プロミスから借り入れをする場合、申し込み方法はいくつかあります。
- 公式サイトからの申し込み
- 電話での申し込み
- プロミス店舗での申し込み
どの方法にもメリットやデメリットがありますが、私は一番簡単な公式サイトからの申込みを選びました。1年中何時でも申込みができるうえ、自宅で誰にも見られずに手続きができるからです。
すぐに仮審査通過・書類をアップロード提出
プロミスは最短20分審査を謳っていますが、私の場合も仮審査通過が早く、宣伝通り20分ほどでした。さすがにプロミスという感じがしました。
最近は審査が早い消費者金融が多いので、競争も激しいのでしょう。
ただ、まだ仮審査の段階なので、本審査が通るかどうかはわかりませんでした。そういう意味では、不安もかなりあったのですが、とにかく第一関門はクリアしました。
問題はこれからです。しかし、その前に本人確認書類と収入証明書の提出が必要なので(100万円借りる場合は、収入証明書の提出は必須)、アップロードで送りました。
契約後すぐにカードをゲットできた
WEB完結申込みの場合、カードなしで振り込みで借り入れができます。
契約手続きも簡単ですが、私はカードがあったほうがいいので、WEB完結型を選ばずに、無人契約機でカードを発行してもらいました(WEB完結でも、後でカード発行は可能だそうです)。
カード発行には時間はかからず、契約完了後すぐに行われました。
カードさえあれば、プロミスATMでも三井住友銀行ATMでも提携金融機関ATMでもいつでも借り入れができるようになります。
私は、せっかくプロミスの無人契約機まで行ったのですから、そのままプロミスATMで100万円借りました。
さすがに100万円を手に取ったときは、感謝の心でいっぱいになりました。これで個人的な問題が解決するのかと思うと、心がほっとしたのです。
プロミスの申込・審査に関する口コミ・評判
このページではプロミスの申込・審査に関する口コミ・評判として、以下を紹介していきます。
- 審査の速さが期待以上!
- スマホアプリからも簡単申込・
- 最初に借入シミュレーションを使っておくと安心
- 20分で審査が完了した
- 無人契約機を使うとスムーズ
詳しくは次から見ていきましょう。
審査の速さが期待以上!
プロミスは、申込から審査完了、融資実行まで早いのがウリですが、実際に申込や審査を受けてみて、そのウリが嘘でないことがわかりました。また、他のカードローンよりの審査に通りやすいという評判もあったものの、私はどうだろうかと不安も感じていました。
ところが、某有名銀行や消費者金融の審査に落ちた私を受け入れてくれたのです。
感謝感激とはこのことで、これで急場をしのげます。
審査が早く、通りやすいという言葉通り、プロミスはいい会社です。
スマホアプリからも簡単申込
プロミスの申込方法はいろいろありますが、私はスマホを持っているので、スマホアプリから申込をしました。これはとても良かったです。というのも、入力が簡単だからです。運転免許証をスマホで撮影すると、その情報がそのまま入力がされて、入力の手間が省けます。
こんな機能はパソコンでは無理で、まさにスマホ様様です。収入証明書の提出も簡単そのもの。
ああ、スマホってありがたいと改めて感じた一瞬でもあります。
最初に借入シミュレーションを使っておくと安心
プロミスは審査に通りやすいと言っても、実際に申込をする時はドキドキします。果たして自分が借り入れをできるのか不安になるのです。そんなときに私が利用したのが「借入シミュレーション」です。
プロミスの公式サイトにあるので、年収や他社借入金額などを入力してみました。それで問題なしということなので、少し安心しました。
実際に審査では「借入シミュレーション」の結果通りに、通過となり、ほっとした次第です。
もしプロミスの審査に不安な人がいたら、私のように「借入シミュレーション」を使ってみてください。
借入シミュレーションを過信するのは危険
プロミスの公式サイトでは、年齢・年収・他社借入残高の3つを入力するだけで、融資が可能かどうかの簡易審査を受けることができます。
ただし、年齢・年収・他社借入残高の3つで判断できるのは「融資対象年齢に当てはまるか」「総量規制※に抵触しないか」程度です。
※総量規制とは、他社借入を含む年収の3分の1以上の融資を禁止する法律のこと。
そのため、実際の審査で落ちてしまうような人でもプロミスの簡易審査では「ご融資可能かと思われます」と表示されるケースが多いのです。
簡易審査はあくまでも「最低条件を満たしているかどうか知れるだけ」と覚えておきましょう!
20分で審査が完了した
プロミスは最短20分審査と言っているけれど、実際はどうなのだろうと疑問に思っていました。いくら何でも20分では審査ができないのではと疑っていたのです。ところが、私自身が申込んでみると、宣伝通り20分で審査が通過したという通知がメールできました。
宣伝は嘘ではなかったんだとこの時に納得した次第です。
さすがにプロミスだけのことはある、伊達にお金を多くの人に貸しているのではないなと感じました。この点に関しては、とてもありがたいと思っています。
無人契約機を使うとスムーズ
プロミスで借り入れをしたいと思っていましたが、店舗で店員に合うのも気が引けるし、WEB完結申込でカードなしというのもなんか物足りない感じがしていました。そんな時に無人契約機を使う方法があると知り、早速申込をしてみたのです。
すぐに審査が行われ、その審査に通過し、書類提出、契約、カード発行とスムーズに進みました。
こんなに便利な方法があるなら友達に教えてあげたいという気にもなりましたが、それはともかくとても助かったことは事実です。
無人契約機ではカメラで見られている
プロミスの無人契約機ブースには機械と電話しかないように見えますが、契約機にはカメラが設置されており、利用者の行動は全てプロミスに見られています。
そのため横柄な態度を取る、乱暴な言葉を使うと審査担当者の心証を悪くします。
自動契約機を利用する際は、見られていることを意識しましょう!
プロミスの返済・利息に関する口コミ・評判
このページではプロミスの返済・利息に関する口コミ・評判として、以下を紹介していきます。
- 金利が少し高い…
- 30日間の無利息期間サービスが便利
- アプリを使えばカードなしで返済できる!
- 利用日数分しか利息はかからない
- 最寄りのコンビニatmからも返済可能
詳しくは次から見ていきましょう。
金利が少し高い…
プロミスは消費者金融なので、金利が高いと聞いていましたが、やはり高かったです。年17.8%という数字はばかになりません。私のように借入額が小さくても、年17.8%もの金利があったのでは、利息返済だけでも大きな負担です。
また、私の場合、30日間無利息も利用できないので、余計に負担を大きく感じます。
一方、返済方法については、さまざまなものが用意されていて、使いやすいです。
それらの中から自由に選択できるので、都合に合わせて利用ができて、とても助かります。
プロミスの金利は消費者金融の中では平均的
17.8%という金利を高いと感じるかどうかは利用者次第ですが、プロミスの金利は消費者金融の中では特に高くも低くもありません。
以下に代表的なカードローンの上限金利と下限金利をまとめました。
カードローン | 金利(実質年率) |
---|---|
J.Score | 0.8〜15.0% |
SMBCモビット | 3.0%~18.0% |
アイフル | 3.0%~18.0% |
キャッシングエイワ | 17.9507%〜19.9436% |
セントラル | 4.8%~18.0% |
ダイレクトワン | 4.9%~18.0% |
フクホー | 7.30%~18.0% |
プロミス | 4.5%~17.8% |
レイクALSA | 4.5〜18.0% |
17.8%の金利が高いと感じる場合は、J.Scoreや銀行系カードローンの利用を検討しましょう!
30日間の無利息期間サービスが便利
急に10万円入り用になり、どこかでお金を借りなければならなくなりましたが、プロミスを選択しました。というのも、30日間無利息サービスがあったからです。
私の場合、お金が必要な期間が2週間ほどだったので、ちょうど無利息期間サービスに当てはまります。利息を払わないでお金を借りられるのはとてもありがたいです。
便利なだけでなく、損失が全くないわけですから。
ただ、初回利用だけというのは残念なことではありますが、それは致し方ないでしょう。
プロミスより無利息期間が長いカードローンがある
プロミスは初回契約時に限り、30日間の無利息期間サービスを利用できます。
無利息期間サービス自体は多くのカードローンが提供していますが、長さはまちまちです。
以下に代表的なカードローンの無利息期間をまとめました。
カードローン | 無利息期間 |
---|---|
レイクALSA | 60〜180日間 |
J.Score | なし |
SMBCモビット | なし |
アイフル | 30日間 |
キャッシングエイワ | なし |
セントラル | 30日間 |
ダイレクトワン | なし |
プロミス | 30日間 |
30日間以上の借入を検討している場合は、レイクALSAの利用も選択肢に入れると良いでしょう。
アプリを使えばカードなしで返済できる!
私は、プロミスのアプリローンを利用することにしました。面倒な手続きがなく、すべてアプリ内で完結するからです。
実際にアプリローンを使ってみると、非常に便利なことがわかりました。申込も書類送付も契約もみんなアプリでできます。
また、面倒なカード発行もなく、すべてスマホで手続きができます。
特にアプリのよかったところは、カードなしで返済ができたことです。
いちいちカードを持ち歩いて、それを使って返済となると煩わしいものですが、それが省かれるのは何とも気持ちがいいものです。
利用日数分しか利息はかからない
消費者金融は金利が高いということもあって敬遠していたのですが、今回やむなくプロミスを利用することにしました。確かに金利は高く、負担は決して低くはないのですが、必ずしも悪い面ばかりではありませんでした。
それは、利息は利用日数分しかかからないので、早く返済をすれば、それだけ負担も軽くなるのです。
それを知った時点からできるだけ早く返済しようと心掛け、本来は12回で返済予定だったのですが、5回で返済を終えました。
おかげで利息負担が減りました。
最寄りのコンビニatmからも返済可能
プロミスで借りたお金をどうやって返したらいいのか迷うことがありますが、私はコンビニによく行くので、コンビニatmから返済することにしました。何しろ私の行くコンビニは、自宅から3分という近さです。
この方法を利用しないという手はありません。いちいちプロミスまで行かなくて済むし、インターネットバンクに登録していなくても使えるしで、私にはちょうどよかったのです。
おかげで毎月すぐ近くで返済ができるので、とても便利です。
プロミスの悪い口コミ・評判
このページではプロミスの悪い口コミ・評判として、以下を紹介していきます。
- 即日融資できると思ってたのに…
- グレーなイメージがやはりある
- 関連サービスでトラブルを起こしていた
- ネットでの評判が悪い
- 500万円しか借りれず不便
即日融資できると思ってたのに…
プロミスは審査が早いという評判でしたが、私の場合は3日もかかりました。なんだ最短20分審査ではないのかとがっかりしましたが、よく見ると、「最短」という文字が表示されています。
ここを見逃すと、とんだ勘違いとなり、誤解をしてしまいます。私のように審査に時間がかかる人もいるのだと最初から認識して、申込をする必要がありそうです。
もしそうなった場合は、急場に間に合わなくなる恐れもありますが、そのようなことがないようにお金を借りなくて済むようにしておきたいものです。
即日融資を受けるためにはコツが必要
プロミスは即日融資に対応していますが、誰でも即日融資が受けられる訳ではありません。
確実にプロミスから即日融資を受けたい場合は、以下などの対策は必須と言えます。
- 正確な情報を申告する
- 書類を不備なく提出する
- 希望借入額を抑える
詳しくは次から見ていきましょう。
正確な情報を申告する
プロミスの審査を申込む際は、なるべく正確な情報の申請を心がけましょう。
情報に誤りがあると、確認や訂正の分だけ時間が掛かってしまうためです。
なお、プロミスの審査を申込む際に申請が必要になる項目は以下の通りです。
- 氏名
- 生年月日
- 性別
- 家族構成
- 子供の有無
- 電話番号
- 自宅電話の有無
- 運転免許証交付の有無
- 郵便番号
- 自宅住所
- 居住形態(持ち家・賃貸住宅・社宅など・公営住宅)
- 雇用形態
- 勤務先名
- 郵便番号
- 勤務先所在地
- 所属部署(任意)
- 電話番号
- 社員数
- 最終学歴
- 入社年月
- 税込年収
- 健康保険証の種類
- 業種
- 職種
- 希望の契約方法
- 他社借入件数
- 他社借入残高
- 今回の希望借入額
- メールアドレス
- パスワード
- 審査結果の連絡方法
- 書面の受取方法
誤りがないかしっかりと確認した上で、申込みボタンをタップしましょう!
書類を不備なく提出する
提出した書類に不備があると、再提出の分だけ時間が掛かり、即日融資が受けづらくなります。
プロミスの審査を申込む際に提出が必要になる書類は以下の通りです。
- 本人確認書類(運転免許証・※パスポート・マイナンバーカードなど)
- 収入証明書(3ヶ月分の給与明細書・源泉徴収票・確定申告書など)
※個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などをご提出いただく際は、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工して、提出する必要があります。
なお書類の種類によっては、2点の提出が必要になる場合があります。
しっかりと提出書類を確認した上で、提出しましょう!
また、希望借入額を50万円以下に設定している場合は、収入証明書の提出は不要になるケースが多いです。
スムーズにプロミスの審査を受けたい場合には、希望借入額は多くとも50万円以下に設定しましょう!
希望借入額を抑える
プロミスに限った話ではありませんが、金融機関にとって高額の融資をおこなうことは、貸し倒れの際の損失額を増やすことに他なりません。
そのため、希望借入額を高く設定している申込者は慎重に時間を掛けて審査されます。
一方希望借入額を10〜30万円程度に低く抑えている場合は、損失額が少ないと判断されるため、スピーディーな審査が期待できます。
プロミスから確実に即日融資を受けたい場合は、できるだけ希望借入額を抑えて審査を申込みましょう!
グレーなイメージがやはりある
金利が高い、催促や取り立てが厳しい、愛想が悪いなど、私自身が抱いているイメージがありますが、実際には違っているのかもしれません。法律の制限が厳しくなったので、昔の消費者金融とは変わっていると聞きます。それでも、私の中の負のイメージは依然として残っているので、まだプロミスからの借り入れに進めません。
関連サービスでトラブルを起こしていた
そのせいか、今でも私のプロミスを見る目はやや厳しいです。しかし、法律が変わったので、これらの行為はできなくなったようですが、それでも過去のトラブルについての私の印象は残ったままです。ただ、どうしてもやむを得ない事情が生じれば、現在のプロミスなら借り入れをしてもいのかなと思っています。
ネットでの評判が悪い
審査が遅い、オペレーターの対応が悪い、何度か用もないのに電話が来るなど、いくつかあります。そんなこと気にしなくてもいいのではという友人もいますが、いざプロミスでお金を借りようとすると、どうしてもその評判が頭に浮かんで来るのです。それでも何とかお金を借りることにしましたが、プロミス側でもこれらの悪評がなくなるように努力してほしいものです。
500万円しか借りれず不便
これはこれでありがたいのですが、500万円超借り入れがしたいときにはそれができず、大変不便です。そのような場合は、他社サービスを追加で利用するしかないのですが、かなり手間が掛かります。カードローンによっては限度額がもう少し高いものがあるので、プロミスもそれに倣って、限度額を上げてほしいです。少しでもそれが可能になれば、私の不便さも解消できるでしょう。
プロミスの限度額はやや低め
プロミスは業界内でも最大手の消費者金融ですが、限度額はやや低く設定されています。
以下に代表的な消費者金融系カードローンの限度額をまとめました。
カードローン | 限度額 |
---|---|
J.Score | 10万円~1000万円(10万円単位) |
SMBCモビット | 800万円 |
アイフル | 1000円~800万円 |
キャッシングエイワ | 1万円~300万円 |
セントラル | 1万円~300万円 |
ダイレクトワン | 1万円~300万円 |
フクホー | 50万円 |
プロミス | 500万円まで |
レイクALSA | 1〜500万円 |
「高額をカードローンで借り入れたい!」という方は、プロミス以外の消費者金融も検討しましょう!
カードローン選びは利用者の口コミ・評判を参考にしよう
カードローンの利用を考える場合、多くの情報を参考にするでしょうが、利用者の口コミや評判も重要情報です。
実際に利用した人の声は、公式サイトに出ている情報以上に貴重なものです。場合によったら、通常のルートでは入手できない情報が手に入る場合もあるでしょう。
それだけに、カードローン利用では、口コミや評判は見逃せない情報です。プロミスの利用を検討する場合もそれは変わりません。
プロミスを実際に利用した人の声を、申込をする時に参考にする必要があります。
中には、悪い口コミや悪評もあるし、いい口コミやいい評判もあります。それらを自分で天秤にかけながら、適切な判断をして、プロミスを利用してください。