プロミスの瞬フリを使えば最短10秒で振込融資!利用条件・やり方と徹底解説

瞬フリ

「携帯電話の引落が明日だということを深夜に気づいた」「急に早朝から予定が入った!」銀行の営業時間外である、深夜や早朝でもお金が必要になる時はありますよね。

そういった時は、プロミスの「瞬フリ」というサービスを利用すれば、原則24時間365日最短10秒で融資を受けることができます。

このページでは、瞬フリの利用条件・方法・注意点などを解説していきます。

プロミスの審査基準を徹底解説!審査に落ちる人と通る人の違いとは?

プロミスの瞬フリを利用する条件

プロミスの瞬フリを利用するためには、以下の条件をクリアしている必要があります。

  • プロミスのカードローンを契約している
  • 瞬フリに対応している銀行口座を持っている

詳しくは次から見ていきましょう。

プロミスのカードローンを契約している

瞬フリはプロミスのサービスであるため、利用するためにはプロミスのカードローンを契約している必要があります。

なおプロミスのカードローンは以下の流れに沿って契約できます。

  1. ①申込み
  2. ②書類提出
  3. ③在籍確認
  4. ④カードローン契約

詳しくは次から見ていきましょう。

①申込み

まずはプロミスのカードローンの審査を申込みましょう。

プロミスでは以下の方法で審査を申込むことができます。

申込み方法 メリット デメリット
Web
  • 24時間申込める
  • Web限定のサービスを利用できる
スマートフォンやPCの扱いに慣れている必要がある
電話 遠方でも相談しながら申込める 営業時間内に申込む必要がある
自動契約機 即日ローンカードを受け取れる 対応していないカードローンも多い

自身のニーズに合った方法で、プロミスのカードローン審査を申込みましょう!

②書類提出

カードローンの審査を申込み次第、書類を提出しましょう。

プロミスでは以下の方法で書類を提出できます。

提出方法 メリット デメリット
Webからのアップロード 最も早く提出できる スマートフォンの操作に慣れている必要がある
自動契約機 書類を覗き見される心配がない 自動契約機までの移動時間がかかる

なおプロミスのカードローン審査で、提出が求められる書類は以下の通りです。

本人確認書類 収入証明書
運転免許証 源泉徴収票(最新版)
パスポート 確定申告書(最新版)
マイナンバーカード※ 税額通知書(最新版)
健康保険証+住民票 給与明細書(直近2ヶ月分)+賞与明細書(直近1年分)

※個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などをご提出いただく際は、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工して、ご提出いただきますようお願いいたします。

提出書類に不備があると、再提出の分だけ時間が掛かります。

しっかりと確認した上で、必要書類を提出しましょう。

③在籍確認

提出書類の確認が完了次第、プロミスでは在籍確認が実施されます。

在籍確認とは申込者が申告した通りの職場に勤めているか確認する審査のことで、プロミスの場合は審査担当者が申込者の職場に直接電話を掛けることでおこなわれます。

以下に在籍確認の実施例や、在籍確認が取れるケース・取れないケースをまとめました。

【在籍確認の実施例】
「私〇〇(審査担当者)と申しますが、□□(申込者)様はいらっしゃいますか?」
在籍確認が取れるケース 在籍確認が取れないケース
  • 申込者本人が電話に出た
  • 職場の人間が申込者の不在(休暇・外出)を伝えた
  • 誰も電話に出なかった
  • 電話に出た人間が申込者を把握していなかった

在籍確認が取れなければ、プロミスの審査に通ることはありませんし、瞬フリを利用することもできません。

そのため職場の人間に電話対応を頼んでおくなど、在籍確認対策を立てることをおすすめします。

その際は職場の人間に以下のように頼むと、プロミスの利用がバレません。

「用件や社名を話さない〇〇(審査担当者)さんから電話が掛かってきたら、個人的なクレジットカードの件だから自分に回すか『後で本人から折り返させる』って伝えて欲しい」

在籍確認対策をしっかりと整えて、スムーズにプロミスの審査に通りましょう!

④カードローン契約

在籍確認が完了次第送られてくるメールのリンクから、プロミスのカードローンを契約しましょう。

その際は以下の点をしっかりと確認することをおすすめします。

  • 利用限度額
  • 金利
  • 規約類

プロミスの瞬フリに対応している銀行口座を持っている

瞬フリを利用するためには、瞬フリの対応している銀行口座を持っている必要があります。

瞬フリに対応している口座として、例えば以下の口座が挙げられます。

  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • ジャパンネット銀行

上記以外にも、約200行の銀行口座が瞬フリに対応しています。

自身の使っている口座が瞬フリに対応しているかどうかは、プロミスの金融機関別振込実施時間検索から調べましょう。

プロミスの瞬フリを利用する方法

ここからは、瞬フリの具体的な申込・利用方法について解説をしていきます。

瞬フリの利用を申込む方法としては、以下が挙げられます。

  • インターネットからの申し込み
  • 電話からの申し込み

次項からは、申し込み方法毎の手順を解説をしていきます。

Webからプロミスの瞬フリを利用する方法

インターネットから、瞬フリの利用を申し込む手順は以下の通りです。

  1. プロミスのホームページから、会員サービスにログインする
  2. 自身が利用している銀行口座を登録する(初回利用時のみ)
  3. 瞬フリ(振込キャッシング)ボタンをクリック(タップ)する
  4. 振込希望額を入力し、実行をする
  5. 登録した銀行口座にお金が振り込まれたことを確認する

インターネット申し込みであれば、時間や場所を問わず瞬フリを利用することができます。

非常に便利な利用方法ですが、誤入力や借り過ぎには注意しましょう。

電話からプロミスの瞬フリを利用する方法

電話から、瞬フリの利用を申し込む手順は以下の通りです。

  1. プロミスコールセンター(0120-24-0365)に電話をかける
  2. 瞬フリ利用を希望する旨をオペレーターに伝える
  3. 借入希望額や振込先口座(初回利用時のみ)を融資担当者に伝える
  4. プロミスからの振込が完了した旨の電話をとる
  5. 登録した銀行口座にお金が振り込まれたことを確認する

電話から瞬フリを申し込むためには、平日の9:00から18:00までにコールセンターへ掛ける必要があります。

しかし、インターネットと違い、担当者と相談をしながら融資額を決定できるのが大きなメリットと言えます。

プロミスの瞬フリを利用する際の注意点

瞬フリを利用する際の注意点としては、以下などが挙げられます。

  • プロミスの瞬フリが遅れる時間帯がある
  • プロミスの瞬フリが申し込めない時間帯がある
  • 土日にプロミスの瞬フリが反映されない銀行がある
  • プロミスの瞬フリはキャンセルできない
  • 返済能力を超えた借入になりやすい

詳しくは次から見ていきましょう。

プロミスの瞬フリが遅れる時間帯がある

瞬フリは毎週システムメンテナンスが行われます。

そのため、以下の時間帯に瞬フリを申込むと、即時の振込は行われません。

瞬フリを申込んだ時間 振り込まれる時間
毎週土曜日の23:30から24:00 翌日の8:45から9:30頃
毎週日曜日の0:00から4:00 当日の8:45から9:30頃
毎週日曜日の18:50から24:00 翌日の8:45から9:30頃
毎週月曜日の7:00から8:00 当日の8:45から9:30頃
12月31日の18:50から1月4日の8:00 1月4日の8:45以降
5月2日の18:50から5月6日の8:00 5月6日の8:45以降

特に年末年始とゴールデンウイークは、申し込みと振込に数日の時間差が生まれる場合があります。

年末年始とゴールデンウィークに出費がある方で、瞬フリを利用する場合は、12月30日と5月1日に申し込みをしておくことをおすすめします。

プロミスの瞬フリが申し込めない時間帯がある

以下の時間帯は瞬フリの申し込み自体ができません。

  • 毎週月曜日の0:00から7:00まで
  • 1月1日の0:00から7:00まで
  • 1月2日の0:00から7:00まで

上記の時間帯は、瞬フリの申し込み自体ができないため、振込も行われません。

特に月曜日は0:00から7:00まで、瞬フリの申し込みができず、7:00から8:00までは即時の融資が行われません。

月曜日の夜中から朝までは瞬フリが利用できない、と覚えておくと良いでしょう。

土日にプロミスの瞬フリが反映されない銀行がある

利用している銀行口座が土日の振込に対応していない場合は、土日に瞬フリを申し込んだとしても反映されません。

土日の振込に対応していない銀行として、例えば以下のものが挙げられます。

  • 野村信託銀行
  • きらぼし銀行
  • 福岡中央銀行
  • あおぞら銀行
  • ローソン銀行

信託銀行や地方銀行は土日振込に対応していない傾向にあります。

一方、三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行などのメガバンクは土日振込に対応している上、即日口座を開くことができます。

メインバンクが土日に振込に対応していない方は、瞬フリ用に新規で口座を開いても良いでしょう。

プロミスの瞬フリはキャンセルできない

瞬フリは申込むと原則キャンセルを行うことができません。

瞬フリの融資は最短10秒とありますが、申込をした次の瞬間には振込が完了していることも多く、キャンセルをする時間がない為です。

またインターネットから申込む場合は、1桁分多く申込んでしまうミスが起きやすいです。

仮に10万円の借り入れを申込むはずが、100万円の融資を申し込んでしまった場合などは、無駄に多くの利息を取られることになります。

融資額を間違えて申込んでしまった場合は、すぐにプロミスコールセンター(0120-24-0365)に連絡をしましょう。

返済能力を超えた借入になりやすい

先ほどから説明している通り、プロミスの瞬フリは非常に手軽に借り入れることができます。

何度か利用すれば、1回の手続に1分もかけずに瞬フリを利用できる様になるでしょう。

その手軽さから、借り入れ額が積もり、返済能力を超えた額を借りてしまう方も多いです。

そのため、瞬フリを利用するときは、いままで幾ら借りているかを正確に把握した上で利用しましょう。

プロミスの瞬フリが利用できない時の対処法

瞬フリが利用できない時の対処法としては、以下などが挙げられます。

  • プロミスのコールセンターに問合せる
  • 他のカードローンを利用する
  • クレジットカードでキャッシングする
  • 質屋で融資を受ける

詳しくは次から見ていきましょう。

プロミスのコールセンターに問合せる

瞬フリが利用できない場合は、まずコールセンターに問い合わせることをおすすめします。

なぜ瞬フリが利用できないか、が明らかになるためです。

瞬フリが利用できない代表的な理由としては、以下のものが挙げられます。

  • 利用時間外である
  • 融資限度額まで利用している
  • プロミスのシステムにトラブルが発生している

「申込んでから数分経っても融資が反映されないのですが…」と言えばすぐに原因を調べてくれるでしょう。

他のカードローンを利用する

プロミスのシステムトラブルなどで瞬フリが利用できない場合は、他のカードローンに申し込んで融資を受けることも検討しましょう。

システムトラブルの場合は、どれくらい経てば瞬フリが利用できるようになるか未知数だからです。

なお急いでいる場合は、プロミスと同規模の大手消費者金融系カードローン(アイフルやアコムなど)へ申込むことをおすすめします。

中小消費者金融は審査に通りやすい反面、金利が高く審査や融資スピードも遅めだからです。

まずはアイフルやアコムの公式サイトから審査を申込むことから始めましょう!

クレジットカードでキャッシングする

プロミスで瞬フリが利用できない場合は、クレジットカードでキャッシングすることもおすすめです。

現在利用しているクレジットカードにキャッシング枠があれば、ATMから審査なしで自由に借り入れることができます。

まずは自身が利用しているクレジットカードにキャッシング枠が残っていないか、問い合わせることから始めましょう!

質屋で融資を受ける

プロミスの瞬フリが利用できない場合は、質屋で融資を受けるのもおすすめです。

質屋を利用するメリットとしては、以下などが挙げられます。

  • 信用情報に傷があっても利用できる
  • 利用限度額に関係なく融資が受けられる
  • 利用が家族や職場の人間にバレない

なお質屋で担保にできる品物としては、以下などが挙げられます。

  • ブランド品の鞄や服
  • カメラやレンズ
  • 冷蔵庫などの家電
  • スマートフォンやPCなどの電子機器
  • 高級文房具
  • 楽器

質屋によってはノーブランドの製品でも担保にできる可能性があります。

まずは、担保にできる品物がないか家の中を探してみましょう!

プロミスの瞬フリは便利なサービス!条件や利用時間を確認しておこう!

ここまで、プロミスの瞬フリについて解説をしてきました。

瞬フリは手軽に融資を受けられる便利なサービスです。

しかしキャンセルができないことや、返済能力を超えた借り入れになりやすいなど、危険な側面を持っています。

また、土日祝日月曜日などは、利用できない時間帯も存在します。

時間や残高を確認してから、瞬フリを申し込みましょう!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする