個人事業主はプロミスの審査に通過できる?ポイント・注意点を解説

個人事業主はプロミスの審査に受かるのか

個人事業主の方は月々の収入が不安定な場合が多く、カードローン審査に通過しにくい傾向にあります。

ただし、審査に必ず通らないという訳ではなく、一定の安定した収入のある方であれば審査に通る可能性があります。

このページでは、個人事業主の方がプロミスの審査に受かるのか、個人事業主のための自営者カードローンとはなにかについて説明していきます。

個人事業主でもプロミスの審査に受かるのか

個人事業主は不利だが借りることはできる

まず、個人事業主だからといって、絶対にプロミスのカードローン審査に落ちるわけではありません。

個人事業主でも、申し込みの際に申告する年収や勤続年数や事業の規模などから、安定した収入があり返済能力があるとみなされれば、審査に通ります。

「安定した収入」とは、毎月一定程度の収入があることを指します。

「返済能力がある」とは、他のカードローンや銀行からの借入額や返済状況を総合的に判断して、借りたお金を返せる状態のことを指します。

個人事業主は安定した収入があり、返済能力があると判断されづらいので、審査に不利なのです。

個人事業主の方がプロミスの審査に受かるためには、後述するプロミスの審査でよく見られる4つのポイントに注意する必要があります。

また、審査に通ったとしても、利用限度額は低くなる傾向にあります。

多くの借り入れを希望する場合は、後述する「自営者カードローン」を利用すると良いでしょう。

そもそも個人事業主とはなにか

そもそも個人事業主とは一体何を指すのでしょうか。

  • 個人事業主とは、会社に通わず、自分一人のみで仕事をしている方を指す
  • 株式会社などの法人を設立していない
  • ライター、転売屋、在宅データ入力などは個人事業主として働いている人が多い

他にも自分の技能や環境を生かして、会社に通わず利益を出している方は多いです。

また、上記とほぼ同様の仕事であっても、会社と雇用契約がある場合は個人事業主ではありません。

フリーランスは自営業にあたるか

昨今では、会社から受注している案件で生活をしているフリーランスの方も増えてきました。

フリーランスが個人事業主にあたるか、気になる人もいると思います。

結論から言うと、フリーランスは個人事業主になります。

しかし、フリーランスかどうかは会社との契約によります。

例えば、あなたが業務委託(請負)契約を結んでいれば会社が外部の人に仕事を依頼している形になるので、フリーランスになります。

しかし、あなたが雇用契約を結んでいれば、会社に所属している従業員という扱いなので、フリーランスではありません。

個人事業主がプロミスの審査で見られるポイント

個人事業主がプロミスの審査で見られるポイントとしては、以下などが挙げられます。

  • プロミスの利用条件に当てはまるか
  • 正確な情報を申告しているか
  • プロミス以外の借入が多くないか
  • プロミスからの電話に対応できるか
  • 信用情報に傷はないか

詳しくは次から見ていきましょう。

プロミスの利用条件に当てはまるか

プロミスのカードローンは以下のとおり利用条件を設定しているため、当てはまらない場合は審査にとおりません。

契約時に満20歳以上69歳以下であり本人に安定した収入がある

当てはまらないケースについて次から詳しく見ていきましょう。

未成年者はプロミスの利用条件に当てはまらない

プロミスの利用条件の満20歳以上とあるとおり、未成年者は個人事業主であってもプロミスの審査にとおりません。

そのため未成年者の個人事業主の方は、親や友人にお金を借りるかクラウドファンディングで資金を調達すると良いでしょう。

70歳以上はプロミスの利用条件に当てはまらない

プロミスの利用条件の69歳以下とあるとおり、70歳以上はプロミスの審査にとおりません。

そのため現在70歳以上である場合は、年金担保貸付制度やベルーナノーティスなどで融資を受けましょう。

ただし消費者金融の通常のカードローンでは、事業性資金を借りることはできません。

事業に関係する資金を借りたい場合は、地方銀行のカードローンなどにも利用も検討しましょう!

安定した収入がない場合はプロミスの利用条件に当てはまらない

プロミスの利用条件のとおり、本人に安定した収入がなければプロミスの審査にとおりません。

特に個人事業主は収入が安定しづらく、この点をクリアできるかどうかがプロミスの審査の成否を決めるといっても良いでしょう。

なお一般的に安定した収入があるとは以下の条件を全て満たしていることを指します。

  • 月収8万円以上
  • 月々の収入に大きなバラつきがない
  • 今後も収入が得られる見込みがある
  • 連続して3ヶ月以上収入を得ている

プロミスの審査を申込む前に、自身がプロミスの利用条件をクリアしているか確認しておきましょう!

正確な情報を申告しているか

プロミスの審査では正確な情報を申告しているかがチェックされます。

プロミスの審査の際に申告が必要になる項目は以下のとおりです。

  • 氏名
  • 生年月日
  • 性別
  • 家族構成
  • 子供の有無
  • 電話番号
  • 自宅電話の有無
  • 運転免許証交付の有無
  • 郵便番号
  • 自宅住所
  • 居住形態(持ち家・賃貸住宅・社宅など・公営住宅)
  • 雇用形態
  • 勤務先名
  • 郵便番号
  • 勤務先所在地
  • 所属部署(任意)
  • 電話番号
  • 社員数
  • 最終学歴
  • 入社年月
  • 税込年収
  • 健康保険証の種類
  • 業種
  • 職種
  • 希望の契約方法
  • 他社借入件数
  • 他社借入残高
  • 今回の希望借入額
  • メールアドレス
  • パスワード
  • 審査結果の連絡方法
  • 書面の受取方法

特に年収や他社借入件数・借入残高は厳しくチェックされます。

そのため書類などを確認しながら、できるだけ正確な情報を申告しましょう!

プロミス以外の借入が多くないか

プロミスの審査では返済能力を確認するために他社の借入状況がチェックされます。

他社借入が多ければ多いほどプロミスの審査に通りづらくなりますが、以下に当てはまる場合はプロミスの審査にとおるのは難しいでしょう。

  • プロミスの他に3件以上のカードローンを利用している
  • プロミス以外で年収の3分の1の額を借りている

詳しくは次から見ていきましょう。

プロミスの他に3件以上のカードローンを利用している

他社借入件数が多いと以下などの理由でプロミスの審査にとおりづらくなります。

  • 今後債務整理をする可能性が高いと判断される
  • ローンの管理能力が低いと判断される
  • プロミスへの返済額が少なくなる

特に他社借入が3件を超えている場合、プロミスの審査にとおるのは難しいでしょう。

現在プロミス以外の借入が3件を超えている人は、返済を進めて借入件数を減らしてからプロミスの審査を申込みましょう!

プロミス以外で年収の3分の1の額を借りている

プロミスのカードローンは総量規制(年収の3分の1以上の融資を禁止する法律)の対象です。

そのためすでに他カードローンから年収の3分の1の額を借りている場合は、プロミスから融資を受けることができず、審査に落ちてしまいます。

現在他のカードローンを利用している場合は、プロミスの審査を申込む前に自身の年収と借入残高を計算しておきましょう!

プロミスからの電話に対応できるか

個人事業主はプロミスの審査の際に本人確認として、電話が掛かってきます。

事務所がある場合は事務所の固定電話に掛かってきますが、なければ本人の携帯電話に架電されます。

そのためプロミスの審査を受ける際には、しっかりと電話を取れるように手元に置いておきましょう!

信用情報に傷はないか

プロミスの審査では返済能力を確認するために、申込者の信用情報がチェックされます。

そのため過去に以下などの金融事故を起こして信用情報に傷がついている場合、プロミスの審査にとおるのは難しいでしょう。

  • クレジットカードの支払い延滞
  • カードローンの返済の遅れ
  • カードの強制解約
  • 携帯電話料金の滞納
  • 保証会社経由の家賃滞納
  • 保証会社などの代位弁済
  • 奨学金の返済滞納
  • 連帯保証人の返済滞納
  • 任意整理などの債務整理

しかし信用情報には保存期間が設定されているため、金融事故が解消されてから一定期間が経過していれば、信用情報の傷は消えています。

上記の金融事故に心当たりのある場合は、プロミスの審査を申込む前に自身の信用情報を確認しましょう!

プロミスの審査前に信用情報を確認しよう!

信用情報は以下などの信用情報機関に照会を依頼することで確認できます。

  • CIC(指定信用情報機関)
  • JICC(日本信用情報機構)
  • KSC(全国銀行個人信用情報センター)

なおプロミスはCICとJICCの信用情報をもとに審査をおこなっているため、プロミスの審査にとおるかどうかを確実に知りたい場合は、CICとJICCの信用情報を両方確認することをおすすめします。

CICとJICCの信用情報の具体的な照会方法は以下のとおりです。

CICの信用情報の照会方法

CICの信用情報の照会方法は以下の通りです。

  1. ①CICにクレジット契約で利用した電話番号から電話を掛ける
  2. ②受付番号を控える
  3. ③クレジットカードで照会費用(1件につき1000円)を払う
  4. ④受付番号を入力
  5. ⑤WEBで信用情報を確認する

上記の通りCICの信用情報を確認するためには、クレジット契約に使用した電話番号が必要です。

そのため契約時から電話番号が変わっている場合は、郵送や窓口から照会を依頼しましょう。

なお、①〜⑤までの手続きは全て1時間以内におこなう必要があります。

なるべく時間のある時に照会手続きをおこないましょう!

JICCの信用情報の照会方法

JICCの信用情報の照会方法は以下の通りです。

  1. ①「スマートフォン開示受付サービス」のアプリをダウンロード
  2. ②アプリからメールを送信
  3. ③パスワードを入力
  4. ④氏名・生年月日・住所・電話番号を入力
  5. ⑤本人確認書類を送信
  6. ⑥開示手数料の支払い
  7. ⑦郵送される照会結果の確認

なお上記の通りJICCの場合は信用情報の照会をインターネットで申込むと、照会結果の到着を待つ必要があります。

早くJICCの信用情報を確認したい場合は、JICCの窓口で直接申請しましょう。

JICCの窓口の所在地と営業時間は以下の通りです。

【東京開示センター】
東京都台東区北上野1-10-14
住友不動産上野ビル5号館9階
【大阪開示センター】
大阪府大阪市北区堂島1-5-30
堂島プラザビル6階

営業時間はどちらも平日の10時から16時までです。

土日祝日は対応していないため、注意しましょう。

個人事業主のための自営者カードローンとは

個人事業主におすすめな自営者カードローン

個人事業主には自営者カードローンがおすすめ

自営者カードローンとは、プロミスが事業者向けに提供している金融商品です。

自営者カードローンならば、個人事業主向けの基準で審査をされるため、審査通過の可能性が高くなります。

自営者カードローンは即日融資に対応している!

自営者カードローンは、最短即日融資に対応しているので、急な事業資金の調達にも利用できます。

個人事業主が事業資金を調達する方法としては、日本政策金融公庫や銀行などから借りるのが一般的です。

しかし、上記の金融機関から融資を受けるためには、多くの提出書類が必要になります。

審査にかかる機関も1~2ヶ月と長いために、急に対応することはできません。

自営者カードローンならば必要書類は少なく、手続きは簡単で、審査は申込日中に終わり、最短即日で借り入れることができます。

自営者カードローンの借入額は300万円まで!

自営者カードローンの借り入れ限度額は300万円です。

通常のキャッシングは500万円まで借りられるのですが、自営者カードローンは総量規制の対象外なので、通常のキャッシングより多く借りられる可能性があります。

自営者カードローンで借りられる限度額は、300万円までと覚えておきましょう。

プロミスのフリーキャッシングと自営者カードローンの違い

フリーキャッシングのメリットは限度額と金利の安さ

プロミスのフリーキャッシング(通常のカードローン)と自営者カードローンの違いを以下にまとめました。

自営者カードローン 通常のカードローン
資金用途 生活費、事業資金 生活費のみ
(個人事業主の場合は事業資金に用いることができる)
限度額 300万円 500万円
金利 6.3~17.8% 4.5%~17.8%
総量規制 対象外 対象内

フリーキャッシングの大きなメリットは限度額の高さと金利の安さです。

限度額の違いについては、先述した通りです。

金利に関しては、どれくらい借り入れるかによるのですが、数百万円規模になると数万円程度の利息の差が生まれます。

少しでも安く利用したい場合は、通常のカードローンの方がおすすめです。

自営者カードローンのメリットは総量規制がないこと

自営者カードローンの最大のメリットは総量規制の対象外だということです。

総量規制とは、個人に対する融資は年収の3分の1までに制限するという貸金業法上の融資制限です。

たとえば、年収300万円の個人事業主Aさんが通常のカードローンで借りた場合、借り入れ限度額は100万円になります。

しかし、自営者カードローンで借りた場合、100万円以上借り入れることが可能です。

総量規制以上の額を借りたい場合は、自営者カードローンの方がおすすめだと言えます。

自営者カードローンの申し込み条件と必要書類

申し込みできるのは20歳以上65歳以下の個人事業主のみ

自営者カードローンに申し込むことができるのは、20歳以上65歳以下の個人事業主のみです。

20歳未満の方はクレジットカードのキャッシングの利用をおすすめします。

カードローンと比べて金利が高めではありますが、こちらも手軽に即日借り入れることができます。

66歳以上の方はプロミス以外のカードローンを検討しましょう。

たとえば、オリックス銀行や三井住友銀行などであれば、65歳以上の方でもカードローンを利用することができます。

個人事業主については、最初に確認したとおりです。

必要書類は収入証明書と事業に関する書類

自営者カードローンに申込むには、本人確認書類に加えて以下の書類が必要です。

収入証明書(50万円以上の借り入れを希望する場合)

確定申告書(前年度証明分)
※提出日が1月1日から3月31日の場合は、証明年度が前々年度分のものも受付可能

  • 青色申告決算書または、収支内訳書
事業内容を証明する書類
    • 営業許可書
    • 受注書・発注書・納品書・請求書・領収書・報酬明細に類する書類
      (発行日が直近一ヶ月内のもの)

自営者カードローンの申し込み方法

電話や自動契約機で申し込もう

プロミスの自営者カードローンはフリーキャッシングとは異なり、インターネットからの申し込みに対応していません。

自営者カードローンを利用したい場合は以下の方法で申し込みましょう。

  • プロミスコール (電話番号0120-24-0365)
    ※受付時間は09:00~21:00 土日祝日対応(店舗より営業時間が異なる場合もあります)
  • 自動契約機
  • お客様サービスプラザ(店頭窓口)

電話で申し込みをした場合でも、自動契約機か店頭窓口での契約が必須になります。

可能ならば、自動契約機や店頭窓口を利用すると手間が少なくなります。

WEBでの申込みは避けよう

自営者カードローンはWEB申し込みに対応していません。

しかしフリーキャッシングとしてWEBで申し込み、確認電話の時点で自営者カードローンに切り替えることはできます。

ただしその場合、一次審査はフリーキャッシング基準で通過しなければなりません。

自営者カードローンを利用したい場合は、WEBでの申込みを避けた方が賢明と言えます。

WEBの申込むについては、下記のページを参考にするのがおすすめです。

プロミスの審査に申し込む時はWeb完結がおすすめ!

まずは簡易審査を試してみよう

プロミスの利用を検討している方は、まず簡易審査を試してみることをおすすめします。

簡易審査は本審査の結果を保証する訳ではありませんが、申込みの履歴を残すことなく目安を知ることができます。

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