銀行カードローンの審査基準と落ちる理由を元審査担当者が解説

銀行カードローンの審査基準は厳しい?

急な出費があってお金が必要になったり、次の給料日まで生活が厳しい方の味方となっているのがカードローンです。

銀行のカードローンは消費者金融に比べて審査が厳しい傾向にあります。

インターネット上にはカードローンの審査基準がいくつか載っていますが、ほとんどが曖昧なのが現状です。

そこで今回は、銀行カードローンの特徴や審査に受かるコツ、落ちた時の対処法など役立つ情報を記載しています。

これからカードローンの申し込みを考えている方は、是非参考にしてみてください。

銀行カードローンってそもそも何?その特徴は?

カードローンは簡単な手続きをすれば融資を受けることができ、一定の条件をクリアしていれば例外を除いて審査に落ちることはまずありません。

消費者金融のカードと違い、銀行が発行するキャッシュカードやクレジット機能付きキャッシュカードを持っていれば借りることができます。

申し込みは自宅から可能で、スマートフォンやパソコンから情報を入力したり資料請求することができます。

また、自分の口座と紐付けされているため、返済方法も引き落としやATMに直接入金する方法などいくつか選択肢があることが特徴です。

ATMでの返済は銀行によって指定がありますが、ほとんどの銀行は大手コンビニに設置されているATMと提携しており、返済だけなら24時間手数料無料となっている銀行もあります。

担保なしでスピーディにお金を借りられるのが魅力!

銀行カードローンの最大の魅力は、担保や保証人を求められることなく、融資を受けられる無担保融資という点です。

借りたいと思ったらすぐに申し込むことができますし、カードを発行している銀行の口座を開設していない状態からも申し込むことができます。

2000年代後半あたりまでは申し込み先の銀行口座を開設し、ネットや郵送でローンの審査を申請する必要がありましたが、2010年代では口座開設と審査をほぼ同時に行うことができるようなっています。

2019年現在は大手銀行から地方銀行までカードローンの申し込みをすることができますが、手軽に融資を受けられることで人気のあった即日融資が、2018年から過剰な貸し付け防止のために全ての銀行で禁止となりました。

そのかわり、金利や審査基準など銀行ならではのメリットも多く存在します。

申し込みから融資までは平均1週間前後かかる

融資方法は振り込みキャッシングとATMキャッシングがあります。

振り込みキャッシングの場合、インターネットから申し込みを行い契約手続きを経て、口座にお金が振り込まれるまでの平均は1週間前後です。

審査と契約手続きだけなら既に口座を開設している方は2~4日程度ですが、開設していない方はキャッシュカードを作らなければならず、カードが手元に届くまでに1週間前後かかってしまうのです。

来店の場合はその場でカードを受け取れるため2~4日、郵送の場合は1週間前後です。

ATMキャッシングの場合、専用のローンカードが必要なため口座を開設していても1週間前後かかります。

来店の場合もその場でカードを受け取れないため1週間前後、郵送の場合はキャッシュカードの後にローンカードが送られてくるため2週間前後必要です。

金利が低く返済がかなり楽な傾向にある

消費者金融のカードローンと比べて、ほとんどの銀行では金利が低く設定されています。

年○.〇%(最低金利)~〇〇.〇%(上限金利)という表記で書かれていますが、最低金利は消費者金融のほうが低く、上限金利は銀行のほうが低い傾向です。

通常は各銀行が決めた適性金利が設定されますが、審査で返済能力が低いと判断された場合、少し高い金利を設定されることがあります。

消費者金融は金利に合ったローンプランがいくつかありますが、審査が甘い反面低金利のプランになることは滅多にありません。

銀行も似たようなプランがありますが、同じ融資額なら銀行のほうが低く、消費者金融と比べて金利だけで数万~十数万円の差が出ます。

そのため無理のない返済計画を立てることが可能です。

銀行カードローンの審査基準は甘い?厳しい?

銀行の主な審査基準は一般公開されていませんが、最低基準は公式ホームページの注意事項などに記載されています。

また、銀行カードローンを利用した方が投稿できる口コミサイトには、申し込み者の年収や融資額、金利などを見ることができるため、ある程度の基準を知ることが可能です。

最低基準だけを見ると甘いと感じる方が多いでしょう。

次の項目からは、申し込んだことがない方にも分かりやすいように、銀行の審査基準について詳しく解説していきます。

銀行カードローンの審査は消費者金融に比べて厳しい

銀行の審査は消費者金融と比べて厳しめです。

消費者金融は一部基準を満たしていなかったり、いくつかの審査項目が基準ぎりぎりでも融資してくれます。

銀行は一つでも基準を満たしていないと融資を断られたり、申し込み時に記入した希望限度額を下げられることがよくあります。

過去に消費者金融の審査に受かり、滞納せずに完済できた方でも、銀行の審査に落ちてしまうことは普通です。

また、本来は審査基準に合格できる方でも、収入や職業、他社からの借入を偽るとすぐにバレて落とされてしまいます。

都市伝説のような話ですが、最悪の場合ブラックリストほど厳しくないものの、銀行側が独自に用意する要注意人物のリストに載ることがあります。

虚偽報告は銀行側からすれば業務を妨害されるのと同じです。

重点的に見られるのは収入と信用情報

各銀行の公式ホームページには、カードローンを申し込む際の注意事項に「安定した収入」、「安定した継続収入」などの条件が必ず書いてあります。

これが最低基準です。無職の方は審査を受けるどころか、入力欄に働いている企業の情報を記入する欄があるため、虚偽報告をしない限り申し込みボタンを押すことができません。

また、自営業の方にありがちですが、収入が0円の月や50万円の月があるなど、毎月の収入が安定していない方よりも、パートやアルバイトで毎月ほぼ同じ給料を貰っている方のほうが、上客と見られます。

収入が安定していても信用情報にキズのある方は、間違いなく審査で落とされるでしょう。

審査で重視されるのは、毎月滞納せず返済できる能力です。

収入は最低でも借入額の3倍以上は必要

日本では住宅以外のローンを組む場合、借入額の3倍は収入が必要だと一般的には言われていますし、ローンを組む際も似たような説明をされます。

これは、銀行や消費者金融など全ての業者から借りている金額の合計を、年収の3分の1以下にしなければいけない「総量規制」があるためです。

総量規制はほとんどの消費者金融で実施されており、よほど収入が多い方を除いて3分の1を超える金額の融資を受けることはまず無理と言ってもいいでしょう。

実は銀行カードローンは総量規制対象外となっており、場合によっては個人で大口融資を受けることができます。

しかし、総量規制対象外でも3分の1以下が基準となっていることが多いため、大口融資はあくまで例外と考えておきましょう。

過去に借金や返済の滞納があると信用情報にキズが付く

収入や限度額が審査基準を満たしていても、過去に滞納した履歴があると信用情報にキズが付いてしまい、審査の甘さを謳っている高金利の消費者金融以外から借りることができなくなります。

これを事故情報と言い、世間一般ではブラックリストと言われています。

事故情報として記録される条件は、カードローン、自動車ローンなどの借金や、携帯料金や公共料金(クレジットカード決済の方のみ)を3ヵ月滞納した場合です。

事故情報は5年間記録されるため、その間は新たな融資やクレジットカードの発行ができません。

学生時代に奨学金や携帯料金を3ヵ月以上延滞し、社会人になってから審査を受けて落とされる方が多くいます。

軽視しやすい身近な支払いこそ審査では重要になってくるのです。

銀行カードローンの審査に通るコツ

銀行カードローンの審査に通るには、何をすれば良いのでしょうか?

その前に、そもそも銀行カードローンの審査が厳しいということを知らない方も多いのではないでしょうか?

プロミス、アコムと言った消費者金融は月ごとの成約率(審査通過率)を公開していますが、50%~40%の人しか審査にとおっていません。

つまり、銀行カードローンより審査が甘いと言われる消費者金融カードローンであっても、2人に1人以上が審査に落ちている計算になります。

ただ、この成約率を見て落ち込むことはありません。

消費者金融の審査に落ちる人は無職や自己破産後間もない人など、誰がみても審査に通る見込みのない方が多いです。

つまり、しっかりと審査基準を満たしていれば、銀行カードローンの審査も決して難しくはないのです。

しかし、銀行カードローンは審査の実情を公開していません。自分に自信のある方でもしらみつぶしに欠点をなくしてから審査へ挑む必要があります。

ここからは、銀行カードローンの審査に通りやすくするポイントを解説していきます。

限度額はできるだけ低く設定しよう

カードローンを申し込む際に、自分で限度額を設定する欄があります。

特に初めて申し込む方が限度額を低めに設定することは基本中の基本で、審査基準が甘くなりやすいメリットがあるのです。

自分が必要としている融資額近くまで限度額を下げることをおすすめします。

例外として、初めから限度額を高く設定し、審査に受かったものの限度額が下げられた代わりに極度額を設定されることがあります。

極度額は限度額よりも高い額が設定されますが、実際に借りることができるのは限度額までです。

将来的には極度額まで融資できるものの、初めての申し込みなので現時点では限度額以上の融資は不可能ですが、完済後はほぼ無条件で何度も融資を受けられるメリットがあります。

簡単に言えば、銀行が申し込み者の返済能力を試しているということです。

限度額が高いほど審査は厳しく複雑になる

銀行からすれば限度額が高ければ高いほど金利が少なくなり、滞納された時の損失が大きいためハイリスクになります。

通常なら必要のない収入証明書も限度額が高くなると必要になり、貸金業法によれば50万円以上の融資、または他社からの融資を含めた合計額が、100万円以上になった場合に提出を求められるのです。

しかし、50万円以下でも収入が低い方は提出を求められることがあります。

毎月安定した収入があっても、低すぎると銀行が想定している限度額と収入の比率からから外れてしまうためです。

最初は10万程度に設定し後で増額申請をしよう

銀行カードローンの最低限度額は5万や10万円に設定していることが多く、申し込み者の半数以上が収入に関係なく10万円程度の限度額で申し込んでいるのが現状です。

最初の融資を滞納せず完済したからといって、完済後すぐに増額申請をしても簡単には受かりません。

増額申請は過去に滞納がないことが大前提ですが、最初の融資から1年以上経過し、少しでも収入が増えていることが大事です。

前年と同じ収入だと限度額も変わらない傾向にあります。

他社借入や固定費支出はできるだけ減らそう

生活費を圧迫しがちな固定費支出を減らせば、多少なりとも余裕を持って返済することができるため、無理のない範囲で趣味嗜好や食費にかかる費用を削ることをおすすめします。

冬季はエアコンやヒーターなどの暖房器具、ガスを多く使用するため、夏期に比べて電気代が高くなりやすい傾向にあります。

少しでも厚着をし、エアコンの温度を下げたりヒーターのみ使用するなど、体調を崩さない程度に工夫をすることが大切です。

また、他社の借入を減らすことで審査に受かりやすくなったり、返済プランを立てやすくなります。

他社の借入があると返済が2重になり、金利も違うことが多いため返済が滞りやすくなりますし、精神的にもあまりいいものではありません。

そこでおすすめしたいのが「おまとめローン」です。

他社借入はおまとめローンで一本化すべし

おまとめローンとは、複数の業者から融資を受けている場合、返済先をまとめることで返済が楽になりやすいローンです。

おまとめローンを銀行で組む場合は金利が安くなる傾向にあります。

また、返済プランを1本化できるため、毎月のお金の管理が楽になるメリットもあるのです。

おまとめローンの審査で重要になるのは勤続年数です。

5年勤務していれば審査が甘くなりますが、1~2年だとはっきり言ってプラスにはなりません。

転職した場合は、前職の勤続年数や年収アップなどプラスになる理由を伝えましょう。

携帯料金などは審査に影響しないが借入後のために減らそう

2010年代後半のスマートフォンは10万円前後する機種が多く、ほとんどの方が機種代を分割にして支払っています。

分割はローンと同じですが、機種代は代理店や提携しているローン会社が独自の基準で審査するため、信用機関には登録されるものの銀行カードローンの審査には影響されません。

3大キャリアで契約した場合は分割代込みで毎月約7千~1万円程度、分割が終わっても4千~6千円程度は必要です。

現在よりも安いプランに変えるとカードローンの返済が楽になります。

在籍確認にはスムーズに対応しよう!

銀行カードローンの審査を受ける上で大きな課題となるのが、在籍確認をクリアできるかどうかです。

在籍確認とは、カードローン審査の申し込み情報に記載がある勤務先のほうに電話をかけて、本当に勤めているのかを確認する方法です。

電話を掛ける際は、「もしもし、△△(個人名)です」「もしもし、○○銀行の△△(個人名)です」といったように、必ずカードローンということを隠してかけてくれるので、同僚に借金していることがバレる可能性は少ないです。

また、同僚が電話に出て、「すみません。◇◇(申込者)は現在不在です」と対応してくれれば、本人が出なくても在籍していることは分かるので、在籍確認は完了となります。

在籍確認は審査の最後に行われることが多いので、在籍確認が終わらなければいつまで経っても審査は終わりません。

在籍確認をスムーズに終わらせられるような工夫を考えておきましょう。

在籍確認が難しい方は窓口に相談しよう

できるだけ早く借入をおこないたいのに、土日は在籍確認ができないのでどうしようか迷っている方、職場の電話は全て録音されているので、できれば電話をかけてほしくないという方もいらっしゃると思います。

こうした、在籍確認を避けたいしっかりした理由がある場合は、申し込んだ後に窓口へ電話をし、その旨を相談しましょう。

100%とは言えませんが、希望を言うとそのように対応してくれるケースは多々あります。

信用情報の傷には注意しよう

カードローンやクレジットカード、スマホの本体料金の支払い滞納や債務整理の経験などがある場合は、信用情報に事故履歴が残ってしまいます。

この状態を「信用情報にキズがついている」と言い、審査では不利になるので注意しましょう。

ただ、信用情報が傷ついたからと言って、いつまでも審査に不利な状態が続く訳ではありません。

金融事故の重さに応じて信用情報の登録期間は決められており、その期限を過ぎると、事故情報は削除されます。

信用情報機関 長期延滞 任意整理 特定調停 個人再生 破産
CIC 延滞解消日から数えて5年間 記載されない 記録されない 記録されない 5年
JICC 延滞解消日から数えて1年間 5年 5年 5年 5年
KSC 完済日から数えて5年間 5年 5年 10年 10年

審査前に自分の信用情報を確認しよう

自分の信用情報は、信用情報機関に1,000円ほどの開示請求費を支払うことで確認することができます。

自分の信用情報が気になるという方は、事前に信用情報の確認をしておきましょう。

自分は高ステータスだと思っていたのに、携帯の支払いを何度も滞納していたことを知らず、審査に落とされた方も過去にいます。

確認しないことには正確な実態が分からないので、必ずチェックしておくことをおすすめします。

申し込み内容に嘘がないようにしよう

申し込み時に一番やってはいけないことは収入や職業を偽る虚偽報告です。

1項目でも嘘と分かると即アウトになります。収入証明書提示を求められなくても大体の年収は分かってしまいますし、申し込み先から職場へ在籍確認が義務付けられているためすぐバレます。

在籍確認は本人が電話に出た場合を除き、申し込みをした銀行の別の部署、または金融業とは別の業者を名乗って本人がいるかどうか確認されます。

電話が来た時に会社にいない場合も、対応の仕方で本人が在籍しているかすぐに分かるため、在籍確認は一度で終わることがほとんどです。

安定した収入があれば、企業の規模が小さくても審査する方は気に留めません。

見栄を張ることなく真実を記入しましょう。

カードローンの審査基準は意外と低い

消費者金融と比べたら若干厳しめですが、様々なローンと比べるとカードローンの審査基準は低めに設定されています。

30万円程度ならパートやアルバイトも受かる可能性が高く、年収が低くても正社員なら更に有利になります。

審査項目は他のローンを申し込む時とほぼ同じですが、過去にカードローンを利用して完済した方や、年収が増えて増額申請した方は基準が更に甘くなっているのです。

逆に一度でも返済が滞ると、どのローンでも審査基準が高くなってしまいます。

シフトの多かった月の給与明細を提出するなどは嘘に当たらない

収入証明書は給与支払明細書や源泉徴収票、課税証明書などがあります。

正確な収入を申告したければ源泉徴収票と課税証明書が有効ですが、給与支払明細書でも可能です。

給与支払明細書の場合、1ヵ月分だけでは無効にされてしまうことが多いため、数ヵ月分の提出を求められます。

パートやアルバイトの方で少しでも多く見せたい方は、シフトを多く入れていた月の給与支払明細書を出すことをおすすめします。

実際に記載されている額を貰っている証明になるので、虚偽報告にはなりません。

銀行カードローンに落ちた時の対処法

審査に落ちてしまうと期間を空けず、闇雲になって他の銀行や消費者金融に申し込んでしまう方がいます。

落ちた後すぐに申し込むことはデメリットしかありません。

落ちてしまったら一旦冷静になり、なぜ落ちたか考えてみることをおすすめします。

その後、少し期間を空けて再度申し込むことで、落ちた時と同じ申し込み内容でも審査に受かることがよくあります。

次の項目からは、落ちてしまった後の対処方法を紹介します。

まずはなぜ審査に落ちたかを見直す

安定した収入のある方でも審査に落ちることはあります。

申し込む時に記入した情報に誤りがあると、確認の連絡なしで落とされてしまいます。

申し込み書をコピーしたり、申し込み画面のスクリーンショットを保存しておくことで、見直すことが可能です。

また、他からの融資を受けているのに記入していなければ、虚偽報告となるため受かりませんし、過去に何度も転職している方で勤続年数が極端に少なければ、問答無用で審査が厳しくなります。

どれも当てはまらなければ、携帯料金の滞納やクレジットヒストリーを確認しましょう。

銀行側は一人でも多くの方に融資をし、金利を多く回収したいため、特に不備のない方を理由もなく無暗に落とすことはしません。

一定期間を空けて消費者金融に申し込む

短期間の間に何度も審査を申し込んだり、落ちた時の保険をかけて複数申し込む方が多くいます。

月に3~4回以上申し込むと「申し込みブラック」扱いされ、過去に延滞がなく安定した収入がある方も審査で落ちる可能性が高くなります。

申し込み履歴と審査結果は審査の際に共有されているため、最低でも月が替わるまで待ったほうがいいでしょう。

月が替わってもすぐに信用情報から履歴が消えることはありませんが、前月の履歴が審査内容に含まれることはないので、初めての申し込み時同様に審査を受けることが可能です。

銀行カードローンの審査に落ちた方におすすめ!審査の甘い消費者金融

ダイレクトワン

ダイレクトワン

限度額 1万円~300万円
金利 4.9%~20.0%
審査 甘めの傾向

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フクホー

フクホー

限度額 1万円~200万円
金利 7.3%~18.0%
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セントラル

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限度額 1万円~300万円
金利 4.8%~18.0%
審査 甘め

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銀行カードローンの審査は厳しい!しっかり対策をしよう!

他社からの借入がなく安定した収入があり、信用情報にキズがなく限度額も無理のない額ならまず落とされることはありません。

いくら大丈夫と思っていても申し込み側にミスがあると振り出しに戻ってしまうため、申し込む前に神経質になるくらい確認することが大切です。

また、他社からの借入が少額なら、申し込む前になるべく完済できるよう努力しましょう。

いくら他社からの借入が少額でも、完済している方と比べると銀行からの信用度が大きく変わってしまいます。

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