成約率の高いおすすめの消費者金融を紹介!審査に通りやすいカードローンはどれ?

成約率の高いおすすめのカードローン

成約率が高く審査に通りやすいカードローンがあれば知りたいですよね。

しかし成約率を公開しているカードローンは限られている上に、成約率だけでカードローンの審査難易度を測ることはできません。

このページでは成約率を公開している中でおすすめのカードローンや、成約率以外のカードローンの審査難易度を測る基準について解説していきます。

また成約率の高いカードローン審査をさらに通りやすくする方法についても紹介するので、カードローンの利用を検討している人はそちらも参考にしてください。

※本ページにはPRが含まれます。

成約率が高いおすすめのカードローンを紹介!

成約率が高いおすすめのカードローンとしては、以下などが挙げられます。

  • アイフル
  • プロミス
  • アコム
  • レイクALSA

詳しくは次から見ていきましょう。

成約率45.7%!ラインナップが豊富なアイフル!

アイフル

商品概要
限度額 1000円~800万円
金利(実質年率) 3.0%~18.0%

アイフルの成約率は45.7%であり、公開されているカードローンの中ではトップです。

また、アイフルは通常のカードローン以外に以下などの商品を提供しており、豊富なラインナップの中から自身のニーズに合った商品を利用できます。

  • ファーストプレミアムカードローン
  • 女性向けカードローンSuLaLi
  • おまとめローンのおまとめMAX・かりかえMAX
  • 事業用ローンの無担保ローン・不動産担保ローン

特に一定以上の年収がある場合にのみ利用できるファーストプレミアムカードローンは、3.0〜9.5%という低金利で融資を受けられるためおすすめです。

まずはアイフルの公式サイトにアクセスして、自身のニーズに合ったカードローンを探すことから始めましょう!

成約率42.4%!利便性の高いプロミス!

プロミス

商品概要
限度額 500万円まで
金利(実質年率) 4.5%~17.8%(新規契約のみ)

プロミスの成約率は42.4%であり、公開されているカードローンの中では2番目です。

しかし成約率は月や年にもよって変わるため、数%の違いを気にする必要性はありません。

また、プロミスは大手消費者金融3社(アイフル・アコム・プロミス)の内の1つで、テレビのコマーシャルや電車内の広告でも見たことがある人も多いでしょう。
そしてプロミスはその知名度の高さに恥じない利便性が魅力であり、以下などのサービスを提供しています。

  • 30日間の無利息期間サービス
  • Webからの申込み受付
  • 最短1時間のスピード審査
  • 郵送物をカットできる電子明細サービス
  • お借入れシミュレーション
  • 優待サービス「おとくらぶ」
  • 銀行、コンビニからの借入・返済

カードローン選びに迷ったら、プロミスを選べばまず間違いはありません。

成約率40.6%!インターネットバンキング対応数トップのアコム!

アコム公式サイト

限度額 1万円~800万円
金利(実質年率) 3.0%~18.0%

アコムの成約率は40.6%であり、公開されているカードローンの中では低めと言えます。

しかしアコムは30日間の無利息期間サービスや、即日融資対応など基本的なサービスを一通り提供している上に、インターネットバンキングの対応数はトップクラスです。

インターネットでの取引が多い場合は、アコムの利用を検討しましょう!

成約率30.2%!無利息期間最長のレイクALSA!

レイクALSA

商品概要
限度額 1〜500万円
金利(実質年率) 4.5〜18.0%

レイクALSAの成約率は30.2%であり、公開されているカードローンの中では最も低いです。

また、レイクALSAの成約率は月や年によっても基本的に40%を下回っており、アイフルやプロミスよりは審査に通りづらいと言えるでしょう。

しかし、レイクALSAは60日間の無利息期間サービスを提供しており、長期間の借入を検討している人には特におすすめのカードローンです。

長くカードローンを利用したい場合は、チャレンジしてみましょう!

成約率以外のカードローンの審査難易度を測る基準

成約率以外のカードローンの審査難易度を測る基準としては、以下などが挙げられます。

  • 金利の高さ
  • 事業規模
  • 金融機関

詳しくは次から見ていきましょう。

カードローンの金利の高さ

カードローンの審査難易度を知りたい時は、上限金利を確認しましょう。

基本的に上限金利が高ければ高いほど、審査難易度は低くなります。

金利が高いということは、貸し倒れの際の損失額を抑えられているということであり、多少返済能力に問題があっても積極的に融資をおこなっていると考えられます。

なお審査に通りやすいカードローンを知りたい場合は、上限金利が20%前後のカードローンを探すと良いでしょう。

具体的にはキャッシングエイワやアローなどが挙げられます。

カードローン会社の事業規模

カードローンの審査難易度を知りたい時は、金融機関の事業規模を確認しましょう。

基本的に事業規模が小さければ小さいほど、以下などの理由から審査難易度が低くなります。

  • 常に利用者を求めている
  • 大手の審査に落ちた人をターゲットにしている
  • 申込者に寄り添った柔軟な審査を実施している

事業規模は店舗数や自動契約機の数などで測ることができます。

また「中小消費者金融」で検索するのも良いでしょう。

事業規模の小さいおすすめのカードローンとしては、ダイレクトワンやセントラルなどが挙げられます。

カードローンを提供している金融機関

カードローンを提供している代表的な金融機関としては、消費者金融と銀行が挙げられますが、消費者金融の方が審査難易度は低いと言えます。

なぜなら消費者金融の方が金利が高く、事業規模も小さいためです。

また銀行系カードローンの審査では3種類(CIC・JICC・KSC)の信用情報がチェックされますが、消費者金融での審査ではCICとJICCの2種類のチェックで完了するケースが多いです。

審査の通りやすさを重視する場合は、消費者金融系カードローンの利用を検討しましょう!

成約率の高いカードローンでも審査に通らない人の特徴

成約率の高いカードローンでも審査に通らない人の特徴としては、以下などが挙げられます。

  • カードローンの利用条件に当てはまらない
  • 他社借入が多い
  • 信用情報に傷がある

詳しくは次から見ていきましょう。

カードローンの利用条件に当てはまらない

多くのカードローンは以下などの利用条件を設定しており、当てはまらない場合は審査に通りません。

満20歳以上69歳以下の本人に安定した収入がある

詳しくは次から見ていきましょう。

未成年者はカードローンの利用条件に当てはまらない

カードローンの利用条件にあるとおり、未成年者はカードローンを利用することができません。

現在未成年者の場合は、学生ローンや奨学金の利用を検討しましょう!

70歳以上はカードローンの利用条件に当てはまらない

カードローンの利用条件にあるとおり、70歳以上の方は基本的にカードローンを利用することができません。

現在70歳以上の方は、年金担保貸付制度やベルーナノーティスの利用を検討しましょう。

なお現在69歳以下であれば大抵のカードローンを利用することはできますが、利用中に70歳を超えた場合、新規借入ができなくなるため注意しましょう。

本人に安定した収入がない場合はカードローンの利用条件に当てはまらない

カードローンの利用条件にあるとおり、本人に安定した収入がない場合は、カードローンを利用することができません。

なお一般的に本人に安定した収入があると判断されるためには、以下の条件を満たしている必要があります。

  • 月収8万円以上
  • 月々の収入に大きなバラつきがない
  • 今後も収入が得られる見込みがある
  • 連続して3ヶ月以上収入を得ている

成約率の低いカードローンを探す前に、自身が利用条件に当てはまるかどうかを確認しておきましょう!

他社借入が多い

カードローンの審査では返済能力を確認するために、他カードローンの利用状況がチェックされます。

カードローンの利用が多ければ多いほど審査に通りづらくなり、以下に当てはまる場合は新規カードローンの審査に通るのは難しいでしょう。

  • カードローンの借入件数が3件以上ある
  • すでにカードローンで年収の3分の1を借りている

詳しくは次から見ていきましょう。

カードローンの借入件数が3件以上ある

カードローンの借入件数が多いと以下などの理由で審査に通りづらくなります。

  • 今後債務整理をする可能性が高いと判断される
  • ローンの管理能力が低いと判断される
  • 新規カードローンへの返済額が少なくなる

またカードローンの借入件数が3件を超えている場合、新規カードローンの審査に通るのは難しいです。

現在3件以上のカードローンを利用している場合は、借入件数を減らしてから新規カードローンの審査を申込みましょう!

すでにカードローンで年収の3分の1を借りている

消費者金融が提供しているカードローンは総量規制の対象であるため、現在他のカードローンで年収の3分の1の額を借りている場合は、融資を受けるこができず審査に落ちてしまいます。

また銀行が提供しているカードローンは総量規制の対象ではありませんが、昨今は総量規制に準じる自主規制を設けているケースが多く、年収の3分の1以上の融資を受けるのは難しいです。

そのため新規のカードローンの審査を申込む前に、自身の年収と利用しているカードローンの借入残高を計算しておきましょう!

信用情報に傷がある

カードローンの審査では返済能力を確認するために、申込者の信用情報がチェックされます。

そのため過去に以下などの金融事故を起こして信用情報に傷がある場合、新規のカードローン審査に通るのは難しいでしょう。

  • クレジットカードの支払い延滞
  • カードローンの返済の遅れ
  • カードの強制解約
  • 携帯電話料金の滞納
  • 保証会社経由の家賃滞納
  • 保証会社などの代位弁済
  • 奨学金の返済滞納
  • 連帯保証人の返済滞納
  • 任意整理などの債務整理

ただし信用情報には保存期間が設定されているため、上記の金融事故が解消されてから一定期間が経過していれば信用情報の傷は消えています。

上記の金融事故に心当たりのある場合は、新規のカードローン審査を申込む前に、自身の信用情報を確認しましょう!

カードローンの審査を申込む前に信用情報を確認しよう!

信用情報は以下などの信用情報機関に照会を依頼することで確認できます。

  • CIC(指定信用情報機関)
  • JICC(日本信用情報機構)
  • KSC(全国銀行個人信用情報センター)

なおカードローン会社によってチェックしている機関の信用情報は異なるため、審査に通るかどうか確実に知りたい場合は、全ての機関の信用情報を確認することをおすすめします。

各機関ごとの信用情報の照会方法は以下のとおりです。

CICの信用情報の照会方法

CICの信用情報の照会方法は以下の通りです。

  1. ①CICにクレジット契約で利用した電話番号から電話を掛ける
  2. ②受付番号を控える
  3. ③クレジットカードで照会費用(1件につき1000円)を払う
  4. ④受付番号を入力
  5. ⑤WEBで信用情報を確認する

上記の通りCICの信用情報を確認するためには、クレジット契約に使用した電話番号が必要です。

そのため契約時から電話番号が変わっている場合は、郵送や窓口から照会を依頼しましょう。

なお、①〜⑤までの手続きは全て1時間以内におこなう必要があります。

なるべく時間のある時に照会手続きをおこないましょう!

JICCの信用情報の照会方法

JICCの信用情報の照会方法は以下の通りです。

  1. ①「スマートフォン開示受付サービス」のアプリをダウンロード
  2. ②アプリからメールを送信
  3. ③パスワードを入力
  4. ④氏名・生年月日・住所・電話番号を入力
  5. ⑤本人確認書類を送信
  6. ⑥開示手数料の支払い
  7. ⑦郵送される照会結果の確認

なお上記の通りJICCの場合は信用情報の照会をインターネットで申込むと、照会結果の到着を待つ必要があります。

早くJICCの信用情報を確認したい場合は、JICCの窓口で直接申請しましょう。

JICCの窓口の所在地と営業時間は以下の通りです。

【東京開示センター】
東京都台東区北上野1-10-14
住友不動産上野ビル5号館9階
【大阪開示センター】
大阪府大阪市北区堂島1-5-30
堂島プラザビル6階

営業時間はどちらも平日の10時から16時までです。

土日祝日は対応していないため、注意しましょう。

KSCの信用情報の照会方法

KSCはWEBや来店での照会に対応しておらず、郵送のみの対応になります。

以下の3点を信用情報センターに送付して信用情報を取り寄せましょう。

  • 開示請求申込書(KSCの公式サイトよりダウンロード可能)
  • 定額小為替証書1000円分(郵便局にて購入可能)
  • 本人確認資料(運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなど)

なお、送付先は以下のとおりです。

〒100-0005
東京都千代田区丸の内2-5-1
一般社団法人全国銀行協会
全国銀行個人信用情報センター

カードローン選びは成約率以外もチェックしよう!

このページではカードローンの成約率について解説してきました。

繰り返しになりますが、カードローンの審査難易度は成約率だけでは測れません。

そのため、このページで紹介した審査をさらに通りやすくする方法をおこなった上で、自身のニーズに合ったカードローンの審査を申込みましょう!

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