学生でも利用可能なおすすめカードローンを厳選紹介!ポイント・注意点

学生におすすめのカードローン

「後輩にご飯を奢りすぎた」「教科書代の払い込みを忘れていた」学生でもお金を借りたい時はありますよね。

しかし、世の中にはカードローンは多くあり、どれを選んだら良いのか分からない人も多いでしょう。

このページでは、消費者金融系・銀行系の3つに分けておすすめのカードローンを紹介していきます。

※本ページにはPRが含まれます。

学生でも利用できる消費者金融カードローン

学生でも利用できるおすすめの消費者金融系カードローンとしては、以下などが挙げられます。

プロミス

プロミスバナー

商品概要
限度額 500万円まで
金利(実質年率) 4.5%~17.8%

プロミスはアイフル・アコム・プロミスの大手消費者金融3社の内の1社であり、テレビのコマーシャルや、電車内の広告などで見たことがある人もいるでしょう。

プロミスの魅力はその知名度の高さに恥じない利便性であり、プロミスでは以下のサービスが受けられます。

  • 30日間の無利息期間サービス
  • Webからの申込み受付
  • 最短25分のスピード審査
  • 郵送物をカットできる電子明細サービス
  • お借入シミュレーション
  • 優待サービス「おとくらぶ」
  • 銀行、コンビニからの借入・返済

「便利なカードローンを利用したい!」という人は、プロミスへの申込みを検討しましょう!

アコム

アコム

商品概要
限度額 1〜800万円
金利(実質年率) 3.0%〜18.0%

大手消費者金融3社(アイフル・アコム・プロミス)は審査通過率を公表していますが、その中で最も高いのがアコムです。

アイフルやプロミスの月ごとの審査通過率は40%〜45%の間で増減していますが、アコムだけが48%前後を記録しています。

また公式サイトでは最短30分で融資が完了する旨が記載されており、審査速度もトップクラスと言えます。

「1分でも早くお金を借りたい!」「審査に通るか自身がないけれど大手のカードローンを利用したい!」という人はアコムでを受けましょう!

レイクALSA

レイクALSAの基本情報

商品概要
限度額 1〜500万円
金利(実質年率) 4.5〜18.0%

多くの消費者金融系カードローンは30日間の無利息期間サービスを提供していますが、レイクALSAなら審査をWebから申込むだけで、60日間金利0でカードローンが利用できます。

また60日間の無利息期間サービスと併用はできませんが、借入金の5万円までは180日間金利が掛からないなど、無利息期間サービス自体の種類も豊富です。

カードローンで高額を借りたい場合は、レイクALSAの利用を検討しましょう!

学生におすすめの銀行系カードローン

このページで紹介するおすすめの銀行系カードローンは以下のとおりです。

auじぶん銀行カードローン

auじぶん銀行カードローン

商品概要
利用条件
  • 契約時の年齢が20〜70歳
  • 安定継続した収入がある(自営・パート・アルバイトを含む)
  • 保証会社アコムの保証が受けられる
利用用途 原則自由(投資・事業性資金を除く)
限度額 10万円~800万円(10万円単位)
借入期間 1年ごとの自動更新
金利(実質年率) 2.1〜17.5%
遅延損害金(実質年率) 18%
返済方法 ATM・自動支払い・振込
担保・保証人 不要
手数料 なし

auじぶん銀行カードローンはauが運営しており、auユーザーなら最大0.5%の金利優遇が受けられます。

auを利用している人はじぶん銀行カードローンへの申し込みを検討しましょう!

楽天銀行カードローン

楽天銀行カードローン

商品概要
利用条件
  • 契約時の年齢が20歳以上62歳未満
  • 日本国内に在住または永住許可を受けている
  • 勤労によって毎月安定した定期収入があるまたは専業主婦
  • 楽天カードまたはセディナの保証が受けられる
利用用途 原則自由(事業性資金不可)
限度額 800万円(10万円単位)
借入期間 1年ごとの自動更新
金利(実質年率) 1.9%〜14.5%
遅延損害金(実質年率) 19.9%
返済方法 自動振替・ATM・インターネット
担保・保証人 不要
手数料 なし

楽天銀行カードローンはその名前のとおり、楽天が運営しているカードローンで、楽天会員のランクに応じて審査の優遇が受けられます。

普段から楽天市場のサービスをよく利用する方は、楽天銀行カードローンへの申し込みを検討しましょう!

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローン

商品概要
利用条件
  • 満20歳以上69歳未満
  • 安定かつ継続した収入が見込める
  • 保証会社の保証が受けられる
利用用途 原則自由(事業性資金を除く)
限度額 10・20・30・50万円・100〜800万円(100万円単位)
借入期間 1年ごとの自動更新
金利(実質年率) 2.0%〜14.0%
遅延損害金(実質年率) 19.9%
返済方法 残高スライド方式
担保・保証人 不要
手数料 なし

普段からみずほ銀行を利用している方は、利用実績を評価されて審査に通りやすくなります。

バイトの振込先銀行がみずほ銀行などでよく利用する人は、みずほ銀行カードローンの審査を申し込みましょう!

学生でもカードローンは利用できる?条件を解説

このページを読んでいる人の中には、学生でもカードローンを利用できるのかが気になっている人も多いでしょう。

結論から言うと、学生でも3つの条件をクリアしていれば基本的にカードローンは利用できます。

以下では学生がカードローンを利用するための条件を解説していきます。

安定した収入がある

学生がカードローンを利用する際には、必ず安定した収入が求められます。

そのため、アルバイトの収入が月によって異なる場合などは、カードローン審査に落ちてしまう可能性が高いです。

カードローンを利用したい場合は、シフトを調整して月々の収入を安定させましょう!

他社借入が少ない

カードローンの審査では他社借入状況がチェックされます。

そのため、すでに学生ローンや消費者金融を利用している人は「他社への返済のために借りようとしているのではないか」と判断され、審査に通るのが難しくなります。

またカードローン会社の1つである消費者金融は総量規制(年収の3分の1以上の融資を禁止する法律)の対象であり、すでに他社から年収の3分の1の額を借りている人は、必ず審査に落ちます。

現在完済しているカードローンがあれば解約し、利用しているカードローンがあればなるべく返済を進めてから新規の審査を申込みましょう!

なお返済が困難である場合は、新規のカードローンよりもおまとめローンを利用して、借入を1つにまとめることをおすすめします。

おまとめローンを利用すれば、金利を下げることができますし、ローンの管理もしやすくなります。

信用情報に問題がない

カードローンの審査では信用情報がチェックされます。

信用情報には過去から現在まで利用しているクレジットカードやカードローンの利用状況が記録されており、過去に延滞や債務整理があった場合は金融事故として記録されています。

そして金融事故情報が記録されている状態は、信用情報に傷がある・ブラックリスト入りしていると呼ばれ、情報が消えるまで審査に通ることはありません。

そのため延滞や債務整理に心当たりのある場合は、新規のカードローン審査を申込む前に自身の信用情報を確認することをおすすめします。

まずはCICという信用情報機関の公式サイトにアクセスして、手続きの流れをチェックしましょう!

審査に通りやすいおすすめの学生ローン

このページで紹介するおすすめの学生ローンは以下のとおりです。

ニチデン

ニチデン

商品概要
利用対象 学生証が提示できる学生
利用用途 制限なし
限度額 30万円
借入期間 5年以内
金利(実質年率) 9.125%
遅延損害金(実質年率) 20.0%
返済方法 元利定額リボルビング方式
担保・保証人 不要
手数料 なし

9.125%という金利は学生専用ローンの中では最も低く、一部の銀行系カードローンよりもお得に利用できます。

また、条件によっては180日間無利息で利用できるなど、金利面の条件ではニチデン以上の学生専用ローンは存在しません。

ただし、ニチデンは関西圏に住んでいる人専用のカードローンです。

そのためニチデンに申し込む前に、自身の居住地が対象地域か公式サイトで確認しておきましょう!

カレッヂ

カレッヂ

商品概要
利用対象 日本国籍を有し高卒以上の大学生・短大生・予備校生・専門学校生
利用用途 制限なし
限度額 50万円
借入期間 最長5年(更新可能)
金利(実質年率) 17.0%
遅延損害金(実質年率) 20.0%
返済方法 元利返済自由設定方式
担保・保証人 不要
手数料 なし

学生専用カードローンは消費者金融系と比べて利便性が劣っているケースが多く、銀行振り込み以外の方法で借入・返済ができない場合も多いです。

しかし、カレッヂなら全国のセブンイレブンATMから24時間365日借入・返済ができます。

便利な学生専用カードローンを利用したい場合は、カレッヂへの申し込みを検討しましょう!

フレンド田

フレンド田

商品概要
利用対象
  • 高卒以上の大学生・短大生・予備校生・専門学校生
  • 安定した収入がある
利用用途 制限なし
限度額 1〜50万円
借入期間 最長5年
金利(実質年率) 12.0〜17.0%
遅延損害金(実質年率) 20.0%
返済方法 元金自由返済方式
返済金額 要問合せ
担保・保証人 不要
手数料 なし

フレンド田は18.19歳の人でも利用できる学生専用カードローンです。

ただし、未成年者がカードローンを利用する場合は、保護者の同意が必要になります。

そのため親に秘密でカードローンは利用できない点は覚えておきましょう。

学生ローンのメリット

ここからは学生ローンのメリットを解説していきます。

魅力的に感じるポイントがあれば、申込みを検討しましょう!

即日融資に対応している

学生ローンの1番の魅力としては、申込みから融資までの早さが挙げられます。

例えば公的融資制度や奨学金などは、融資まで数週間から数ヶ月かかることも珍しくありませんが、学生ローンであれば申込んだその日に融資が受けられます。

そのため「明日の旅行費用を借りたい!」「今日中に限定のグッズを買いたい!」などの急な出費にも対応できます。

少しでも早くお金を借りたい学生は、カードローンの利用を検討しましょう!

審査に通りやすい

学生ローンのメリットとしては、審査難易度の低さが挙げられます。

そもそも学生がカードローンを利用する際は、10万円前後の少額融資になるケースが多く、金融機関にとっても貸し倒れた際の損失が少ないです。

また多くの学生は両親の扶養に入っており、返済が滞った場合は両親から弁済が受けられます。

そのため、学生ローンは一般的な銀行よりも審査に通りやすいのです。

「審査に通るか自身がない…」という学生は、カードローンの利用を検討しましょう!

学生ローンのデメリット

ここからは学生ローンのデメリットを解説していきます。

カードローンの審査を申込む前に確認しておきましょう!

金利が高い

学生ローンの一番のデメリットは金利の高さです。

学生ローンの金利は17〜20%前後であり、奨学金や教育ローンと比べると高めに設定されています。

ただし消費者金融が提供するカードローンは30日間の無利息サービスを実施していることが多く、早めに完済すれば金利の高さをカバーできます。

学生がカードローンを利用する際には、無利息サービスがないか確認しておきましょう!

滞納すると家族にバレる

「家族にバレずにカードローンを利用したい!」と考える学生は多いでしょう。

カードローン会社側も利用者のプライバシーを保護する必要があるため、利用明細の電子発行や原則連絡は利用者の携帯電話にするなど、家族バレを防ぐ対策を多く実施しています。

そのため申込みや通常の利用において家族バレのリスクはほぼありません。

ただし返済を滞納してしまうと、固定電話への連絡や自宅への督促状の郵送などが実施されます。

滞納しない額を借りるのは当然として、滞納しそうになった場合は速やかにカードローン会社に連絡しましょう。

カードローンの種類を解説

一口にカードローンと言ってもいくつかの種類があり、それぞれ特徴や強みが異なります。

ここからは学生が利用できるカードローンの種類を解説していきます。

自身のニーズに合ったカードローンを利用しましょう!

学生ローン

学生ローンとはその名前のとおり、学生を対象したローンのことであり、唯一未成年者でも利用できるのが特徴です。

ただし借入限度額は10万円前後と低く融資も振り込みのみであるため、平日夜や土日祝日は利用できないケースが多いです。

また即日融資にも対応していますが、遅くとも平日の日中には申込む必要があります。

金利は消費者金融と同じもしくはやや低い程度であり、返済額が高額になりやすいため注意しましょう。

銀行カードローン

銀行が提供しているカードローンの1番の特徴は金利の低さが挙げられます。

学生ローンや消費者金融が17〜20%程度の金利を設定しているに対して、銀行カードローンの金利は14〜15%程度です。

金利が2%変われば最終的な返済額が数千円から数万円変わるケースもあり「なるべくお得にカードローンを利用したい!」という人にとっては魅力的な返済額と言えるでしょう。

ただし銀行は審査が厳しく一定以上の収入が求められる可能性があり、限度額も少なく設定される傾向にあります。

加えて即日融資に対応していない点や、銀行によっては学生不可としている場合もある点には注意が必要です。

消費者金融カードローン

消費者金融カードローンの1番のメリットは、利便性の高さが挙げられます。

即日融資に対応しているのはもちろん、土日祝日でも申込み・融資が可能ですし、無利息期間を始めとする多くの便利なサービスを提供しています。

また審査の通りやすさも魅力の1つであり、プロミスやアコムなどの大手消費者金融の審査通過率は約50%と高く、2人に1人は審査に通っている計算になります。

ただしカードローンの中では最も金利が高く、中小消費者金融では20%もの金利が課される可能性があります。

学生が消費者金融カードローンを利用する際には、公式サイトで返済のシミュレーションを受けることをおすすめします。

学生がカードローンの審査に申込む際の注意点

ここからは学生がカードローンの審査を申込む際の注意点を解説していきます。

場合によっては即日融資が受けられなくなる・バイト先にカードローンの利用がバレる可能性もあるため、しっかりと確認しておきましょう!

バイト先に連絡がくる可能性がある

カードローンの審査では在籍確認と言って、審査担当者から申込者の職場に電話が掛かってくるケースが多いです。

特に消費者金融や銀行のカードローンでは、必ず実施されると考えた方が良いでしょう。

しかし在籍確認と言っても銀行や消費者金融の社名は名乗らずに実施されるため、職場バレのリスクは少ないです。

それでも気になる人は、あらかじめカードローン会社に電話を掛けて在籍確認についての相談をしましょう。

場合によっては在籍確認を実施する時間の指定や、書類での在籍確認に対応してもらえる可能性があります。

必要書類を準備しておこう

カードローンの審査を申込む際には、必要書類を準備しておきましょう。

書類に不備があると確認や訂正の分だけ時間がかかり、消費者金融カードローンや学生ローンでも即日融資が受けられなくなります。

学生がカードローンの審査で必要になるのは、運転免許証やパスポート・マイナンバーカードなどの身分証明書です。

また、学生証は身分証明書として利用できない点や、個人番号の記載がある場合は見えないようにマスキングの上提出する必要がある点は注意しましょう。

なお50万円以上の借入を希望する場合や他社と新規の借入が100万円を超える場合は、身分証明書と併せて収入証明書の提出が必要になりますが、学生は少額融資になる可能性が高いためあまり関係ないと言えます。

学生がカードローンを利用する際の注意点

ここからは学生がカードローンを利用する際の注意点を解説していきます。

場合によっては就職や一人暮らしに支障が出る可能性もあるため、必ずチェックしましょう。

闇金融を利用しないようにしよう

インターネットの掲示板などで学生でも利用できる金融機関を探すと、闇金融を紹介されるケースがあります。

闇金融を利用してしまうと、法外な高金利を課せられるだけではなく、恐喝や暴行を伴う違法な取り立てを受ける可能性が高いです。

カードローンを利用する際には、必ず貸金業者の番号が記載されている正規の金融機関を利用しましょう!

消費者金融であれば、公式サイトの一番下に貸金業者の番号が記載されています。

滞納すると金融機関への就職活動に影響がでる

どのカードローンを利用するにしても、返済の滞納は絶対に避けるべきです。

特に3ヶ月以上の長期滞納をしてしまうと信用情報に記録が残り、今後5〜10年は賃貸契約やクレジットカードの利用ができなくなります。

また金融機関への就職では就活生の信用情報をチェックしており、信用情報に傷があると落とされる可能性もあります。

今後の生活を守るためにも、カードローンは必ず期日を守って利用しましょう!

自身のニーズにあったカードローンへ申し込もう

このページでは、種類ごとの学生におすすめのカードローンを紹介してきました。

おすすめのカードローンはニーズによって異なります。

審査の通りやすさを重視するならば、学生専用ローンがおすすめですが、利便性は消費者金融系カードローンの方が高いでしょう。

一方で金利の低さを1番に考えるなら、銀行系カードローンへ申し込むべきです。

自身のニーズを明確にした上で申し込むカードローンを選びましょう!

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